2012年12月26日

岩波書店 創業百年記念企画「読者が選ぶこの一冊」決まる

岩波書店創業百年記念企画「読者が選ぶこの一冊」が読者からの計3400件を超えるアンケートから決まった。各ジャンルの1位は、
こころ (岩波文庫)
こころ (岩波文庫)
posted with amazlet at 12.12.26
夏目 漱石
岩波書店
売り上げランキング: 18,645

岩波文庫 『こころ』(夏目漱石)
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
リチャード P. ファインマン
岩波書店
売り上げランキング: 5,033

岩波現代文庫 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』(R.P.ファインマン/大貫昌子訳)
万葉秀歌〈上巻〉 (岩波新書)
斎藤 茂吉
岩波書店
売り上げランキング: 23,291

岩波新書 『万葉秀歌』(斎藤茂吉)
詩のこころを読む (岩波ジュニア新書)
茨木 のり子
岩波書店
売り上げランキング: 4,644

岩波ジュニア新書 『詩のこころを読む』(茨木のり子)
モモ (岩波少年文庫(127))
ミヒャエル・エンデ
岩波書店
売り上げランキング: 685

岩波少年文庫 『モモ』(M.エンデ/大島かおり訳)

詳しくは岩波書店ホームページ(29日掲載予定)および「図書」1月号に掲載。
posted by 南野靖一郎 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年12月19日

12月の岩波文庫新刊

12月14日発売の岩波文庫新刊は以下の5点。

艶笑滑稽譚 第二輯――明日無き恋の一夜 他 (岩波文庫)
バルザック
岩波書店
売り上げランキング: 14320

■艶笑滑稽譚 第二輯〔全3巻〕バルザック作/石井晴一訳
「恋よ、笑いよ、喜びよ、よき滑稽話(コント)よ」――身分違いの恋人たちの命をかけた一夜の逢瀬。次々と貴人を誑かせた中世の「淫夢魔(スキューブ)」の謎めいた裁判の記録。フランソワ・ラブレー師がアンリ二世に行った最後の説教……。典雅な言葉にきわどい諷刺をきかせ、人間社会の根幹をえぐり出す、文豪の天衣無縫の艶笑譚第二輯。
王権 (岩波文庫)
王権 (岩波文庫)
posted with amazlet at 12.12.19
A.M.ホカート
岩波書店
売り上げランキング: 16327

■王権 A.M.ホカート/橋本和也訳
ホカート(1883―1939)は、自らの調査と文献渉猟によって、「聖なる王権」という思考体系が一つの文化圏を形成していることを立証しようと試みた。そして、戴冠式などの儀礼の構造分析によって各地域の儀礼が構造論的に対応していることを解明する。本書は構造主義人類学の先駆的業績であり、王制研究の基本文献。
サラマンカの学生 他六篇 (岩波文庫)
エスプロンセーダ
岩波書店
売り上げランキング: 155307

■サラマンカの学生 他六篇 エスプロンセーダ作/佐竹謙一訳
冷酷非情で、神の掟にも従わないドン・フェリックスは、スペイン文学史上、もっとも残忍非道、大胆不敵なドン・フアンである。陰鬱で不気味な霊界を舞台に、ドン・フェリックス=ドン・フアンの凄絶な死後の世界を描く長篇物語詩「サラマンカの学生」ほか、スペイン・ロマン主義を代表する詩人エスプロンセーダ(1808-42)の絶唱6篇を収録。
内乱――パルサリア(下) (岩波文庫 第2回)
ルーカーヌス
岩波書店
売り上げランキング: 11383

■内乱(下)〔全2巻〕 ルーカーヌス作/大西英文訳
詩的創作もまじえた主観的叙述で、ポンペイウスとカエサルの戦いを描く。カエサルの勝利によって帝政への道を開いた内乱を、理想と現実、自由と力の相克と捉え、理想と自由の挫折と敗北の歴史、ローマ亡国の悲劇的過程として叙した。ポンペイウスや小カトー等、滅びゆくものへの共感と哀惜の念に満ちた〈亡国の叙事詩〉。
日本近代短篇小説選 明治篇1 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 6167

■日本近代短篇小説選 明治篇1〔全6巻〕 紅野敏郎ほか編
「この雨に泣いてる人は、お前さんばかしではないは」(広津柳浪「雨」)――新しい時代と心を語る、新しい言葉が模索された小説黎明期。違和感も陶酔も、いま触れるすべてが新しい。明治22―35年に発表された、逍遥・鴎外・鏡花・一葉らの12篇を収録。現代の読者のために語注を付す。
posted by 南野靖一郎 at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

BRUTUS最新号は「男を知る本、女を知る本。」

BRUTUS (ブルータス) 2013年 1/15号 [雑誌]

マガジンハウス (2012-12-15)

BRUTUS最新号の特集は「男を知る本、女を知る本。」

「なぜ男は○○○なのか? なぜ女は○○○なのか?男女の謎は、この本が解き明かしてくれます。古来から男と女は隣にいたのに、どうしてこうも互いのことを理解できず、すれ違うのか。そもそも自分の性についてもよく分かっているのか。本誌では、男と女の「なぜ?」を解明するヒントを本に求めます。異性、同性、そして自分を知る手立てにしてください 」ということで、南ちゃんが男たちの“永遠のヒロイン”である理由、男の理想vs女の妄想男女の溝はマンガで知る、男はこんな本を読んで女を研究している、女はこんな本を読んで男を研究している、男と女のモテ本研究など、男と女の関係にまつわる本を紹介。

ほかに、個性派本屋がつくった「男棚」「女棚」として、恵文社一乗寺店/代官山蔦屋書店/B&B/スタンダードブックストア心斎橋/メリーゴーランド本店/マニタ書房/東京堂書店シェ・モワ/キントト文庫/書泉ブックマート/アスタルテ書房各店の企画もあります。
posted by 南野靖一郎 at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年12月03日

こびと<Vリーズの最新刊発売


長崎出版は12月14日にシリーズ5作目となる「新種発見!こびと大研究」(なばた としたか著)を刊行する。本体1500円。「前作『こびと観察入門@』2年ぶりの新刊。新種こびと15種類を発表!その愉快で不思議な生態についての詳細なレポートを伝えます」とのことで、15種の「新種」を図鑑形式紹介。各こびとの体長比較表や復習問題なども掲載する。「こびとづかん」はDVD版や台湾版も刊行されるなど人気上昇中。
こびと大百科―びっくり観察フィールドガイド
なばた としたか
長崎出版
売り上げランキング: 294

「こびとづかん」公式ホームページはこちら
posted by 南野靖一郎 at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

渋谷にカフェ・ダイニング「TOWER RECORDS CAFE」オープン

 
11月23日、タワーレコード渋谷店2階にカフェ・ダイニング「TOWER RECORDS CAFE」がオープンした。「kawara CAFE & DINING」など飲食店を手掛けるエスエルディーがトータルプロデュースするもので、この日に全面リニューアルオープンしたタワーレコード渋谷店に新設された。カフェ店内にも雑誌などを用意しているが、書店で扱っている購入前の本も2冊まで持ち込むことができる。

併設の書店「TOWER BOOKS」とともに、コンセプトは「TAMARIBA−たまり場−」。店舗面積50坪、席数95席、ソファ席や座敷、カウンター席などを設けたほか、イベントやミニライブを行うことができるステージや、スクリーン、DJブースなどもあり、「書店とのミックス感」を大切にしたという。

営業時間は10時〜23時30分で、カフェメニューは「朝摘み野菜とフレッシュフルーツのバーニャカウダ」、専用窯で焼き上げる「PIZZAマルゲリータ」ほか。ランチ(17時まで)には、メーン料理、副菜、スープなどが付く「週替わりTowerプレートセット」や野菜とチキンが入った「TowerCafe特製菜園風スープカレー」など。店頭のテークアウトカウンターでは、ブレンドコーヒーなどのドリンクやサンドイッチ、ドーナツなどを販売。同社では、「館(=タワーレコード渋谷店)と一緒に、渋谷に来たら立ち寄りたくなるような『渋谷の中心地』になれれば」と話している。(シブヤ経済新聞ほか)

posted by 南野靖一郎 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年