2014年04月11日

丸の内本店3階「手塚治虫書店」がオープン

A 丸善 手塚治虫書店
丸善は手塚プロダクションと共同で、手塚治虫のメッセージを広く世に伝えることを目的に4月7日、丸の内本店3階に「手塚治虫書店」を開店した。マンガなどの作品をはじめ画集、絵本、原作のリメイク本、手塚研究書など現在流通する手塚関連の書籍を全て揃える。無料でマンガを閲覧できる電子図書館サービス「TEZUKA SPOT」の設置や複製原画などを展示するミニギャラリーも併設。
posted by 南野靖一郎 at 08:50 | TrackBack(0) | 2014年

岩波文庫ファンのためのグッズ

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岩波文庫ファンのためのグッズ登場−これまでヨーロッパの古い書物やロードマップ、ガイドブック風のデザインをモチーフに展開してきたリブレシリーズですが、今回は非常に美しい装丁で誰もの記憶に残っている、日本の昭和初期から創刊されていた岩波書店「岩波文庫」の初期の表紙デザインを正式に使用許諾を頂き、リリースする事となりました。「岩波文庫」は書物を安価に流通させ、より多くの人々が手軽に学術的な著作を読めるようになることを目的として創刊された文庫本のシリーズです。それ以前にも小型の判型のシリーズは発刊されていましたが現在のような「文庫本」のスタイルを完成させたという意味で、「岩波文庫」の発刊は日本版史上大きな意義を持っています。また装丁の素晴らしさも秀逸で、当時カバーはなくグラシン紙で本を包み色帯をつけて分野を明示していました。グラシン紙越しの表紙の柄はとても美しく、またグラシン紙の独特の質感はなぜか特に丁寧に扱わなければならない様な凛とした美しさと威厳を備えていました。また定価は金額ではなく星印☆で示していました。「岩波文庫」はその存在意義や刊行に対する変わらぬ姿勢、装丁デザインの高さから、他の書物とは一線を画し、マニアも存在する程の権威的な存在なのです。ヘミングスとしてはそんな古き良き日本の美しいデザインをリスペクトし、そのデザインがこれからも人々に愛され伝えられ、大切にされていく事を望み、岩波書店さまにご協力いただき商品化に至りました。
posted by 南野靖一郎 at 08:44 | TrackBack(0) | 2014年