2003年12月12日

サイバラのインタビュー

忘年会やらなにやらで,忙しくなってしまい,岩波文庫の新刊「幕末政治家」や光文社文庫江戸川乱歩全集の新刊「悪魔の紋章」(分厚いですな)も積ん読状態が続いています。

Yahooで見た西原氏のインタビュー。「出産後は,とにかく描く時間がなくなってしまって。思うように描けないから,前より落ち込むようになりました。24時間子どもに拘束されていますからね。トイレに行っただけで「お母さんがいない」と泣き出すような状況で,子どもを抱えながら描かなきゃいけなかったり,(執筆に没頭している時に)泣かれるとものすごくイライラしたり。それで”恐いお母さん”になっちゃって,そのたびに反省して……。いつもひどい寝不足で,ごはんを食べると余計に眠くなるから,朝は飴だけで血糖値を上げる。今もそんな感じでやっています。でも,子どもがいないより,いるほうが全然いい。漫画描いてるだじゃ,きっと10年20年あっという間に過ぎちゃうでしょう。残ったのが漫画だけ,というんじゃ私自身がつまらないですから。だから,子どもがいる分描けなくても仕方がないなあ,と思う。落ち込んだ時には,よく自分に言い聞かせるんです。「欲しいものは全部手に入れてるじゃないか」。仕事もあるし,子どもも健康だし,こんないい人生ないじゃん,って。来世に生まれ変わっても,やっぱり女がいい。女は何かをやったら絶対男には負けないし。愛することと愛されることが,すごく上手。男ってそういうことが下手な生き物ですよね。どんくさくて折れやすくて,そのくせエバらなきゃいけないし(笑)。女のほうが人生絶対楽しいと思う。だから次も絶対女に生まれたい」
posted by 南野靖一郎 at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2003年
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182547862

この記事へのトラックバック