2006年10月29日

シガースタイル−葉巻を知って,男を磨く

シガースタイル―葉巻を知って、男を磨く (No.1)書店に行っても,ワインやウィスキーの蘊蓄本はたくさんあるけれど,タバコ関係の本はないですよね。喫煙者が減っているせいもあるでしょうし,おおっぴらにタバコLOVEなんていうことを言うと,嫌煙団体から煙ったがられるからかもしれません。
それでも,タバコ,とくにシガー(葉巻)には根強い愛好者がいて,そういう人はニコチン中毒や暇つぶしのためではなく,純粋にタバコを味わおうとしているわけです。そもそも1本何千円もする葉巻を,一日中スパスパやってるわけにはいかないでしょうしね。
「シガースタイル−葉巻を知って,男を磨く (No.1)」(ワールドフォトプレス)は,そんな数少ないタバコ本の新刊。内容は,キューバをめぐるエッセイ,コイーバ40周年ハバノス・フェスティバル2006リポート,シガーテイスティング,基礎知識,最新シガー・カタログといったところで,眺めて楽しむムックです。
【愛用のシガレットケース】シガリロのクラブサイズが8本入ります。吸い過ぎ防止になるか・・・
私自身は,普通の紙巻きタバコは煙が嫌いなので,葉巻派になったのですが,普段はアルカポネみたいなぶっとい葉巻ではなく,紙巻きのキングサイズなみに小さいシガリロ(ミニシガー)を吸っています。これは,紙巻き並に手軽に吸える一方,紙巻きには無い特徴があります。
・1本で長時間楽しめる・・・15分程度は大丈夫でしょう。何本も立て続けに吸うようなものではありません。1本あたりの値段は高いですが(それでも数十円から200円程度),結果として安くつくでしょう。
・肺に入れないので,息苦しくない・・・シガリロは葉自体の香りと煙を味わうものなので,肺の中までは吸い込みません。いわゆる,ふかしです。紙巻きの煙が苦手な人でもOK。むせてしまうのでタバコはどうも・・・という方にはお薦めです。別に肺喫しても悪くはありません。
【モンテクリストクラブ】これは緻密な煙で美味い
・副流煙が少ない・・・副流煙なんて口にするだけで情けない感じはしますが,目で見てわかるように,火のついたシガリロからは煙がほとんど出ません。吸わないで放っておくと自然に火が消えます。
・個性が豊か・・・私の場合,紙巻きタバコからは重い,軽いといった言葉しか思い浮かびませんが,シガリロは千差万別で,誰が吸っても味の違いがわかります。ワインのようにシガーソムリエみたいな資格もあります。
・何よりも香りがよい・・・紙巻きタバコの臭いは紙の焼ける臭いです。シガリロは思わず陶酔してしまうような気持ちのよい香りがします。タバコを吸わない人は,紙巻きタバコの煙しか知らない場合が多いと思いますが,ぜひシガリロの香りを吸って一服してみてください。タバコのメージが変わると思います。
【カフェクレームフィルター】軽すぎて吸った気はしないがお手軽
最近肩身が狭いと思われている喫煙者ですが,私はシガーやシガリロを吸うときには,一応格好にも気を遣って,だらしなく貧乏くさくならないようにしているつもりです。せっかくファッションや持ち物に気を遣っている若い人が,タバコを吸うときにだらしない感じになってはいけません。シガリロやシガーがもっと普及し,若い人でも格好良くタバコを吸う,というスタイルができると楽しいですね。
シガリロについては,はじめてのシガリロCigar Japanなどで情報を。
posted by 南野靖一郎 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年
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