2013年01月05日

クラフト・エヴィング商會の文庫本

独創的な本造りで楽しませてくれるクラフト・エヴィング商會の文庫本も増えてきました。
すぐそこの遠い場所 (ちくま文庫)
クラフト・エヴィング商會
筑摩書房
売り上げランキング: 62,535

「この事典はね。見るたびに中身が変わってゆくのだよ」クラフト・エヴィング商会の先代吉田伝次郎がそう言い残した書物「アゾット事典」。孫である三代目が、書棚の隅から、この不思議な書物を見つけてきた。遊星オペラ劇場、星屑膏薬、夕方だけに走る小さな列車、エコー・ハンティング、ガルガンチュワの涙という蒸留酒、雲母でできた本、忘却事象閲覧塔…。茫洋とした霧のなかにあるかのような懐かしい場所アゾットの、永遠に未完の事典。
新版 クラウド・コレクター (ちくま文庫)
クラフト・エヴィング商會
筑摩書房
売り上げランキング: 67,612

クラフト・エヴィング商会の先代である祖父が愛用していた古い皮トランク。その底から古ぼけた手帖がでてきた。そこには、不思議な国アゾットに関する、驚くべき旅行記が記されていた。読み進むうちに、孫にあたる三代目は、奇妙な物の数々に出会うことになる。得体の知れない機械、判読不能の書物やポスター、奇妙な譜面や小箱、そして酒の空壜らしきもの。壮大なスケールの冒険ファンタジー。1995年単行本版に加筆し、イラスト満載の手帖版。
らくだこぶ書房21世紀古書目録 (ちくま文庫)
クラフトエヴィング商會 坂本 真典
筑摩書房
売り上げランキング: 274,358

ある日、未来の古書目録が届いた。半信半疑で注文してみると、摩訶不思議な本が次々と目の前に現れた。想像力と創造力を駆使して、書物の世界に遊ぶ、空前絶後の奇書、文庫化にあたり「あとがきのようなまえがき」を追加。
ないもの、あります (ちくま文庫)
クラフト・エヴィング商會
筑摩書房
売り上げランキング: 36,499

よく耳にするけれど、一度としてその現物を見たことがない。そういうものがこの世にはあります。たとえば「転ばぬ先の杖」。あるいは「堪忍袋の緒」。こういうものは、どこに行ったら手に入れられるのでしょうか?このような素朴な疑問とニーズにお応えするべく、クラフト・エヴィング商會は、この世のさまざまなる「ないもの」たちを、古今東西より取り寄せて、読者の皆様のお手元にお届け。文庫化にあたり、新たに3品を追加。
posted by 南野靖一郎 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年
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