2013年01月14日

Hello!Project誕生15周年記念ライブ2013冬に参戦

1月13日、中野サンプラザでの「Hello!Project誕生15周年記念ライブ2013冬」に参戦しました。午前の部。

事前にモーニング娘。の佐藤、Berryz工房の嗣永、スマイレージの和田と勝田、この4名が体調不良で欠場するとのアナウンス。いつもは、いまさら桃子かよ…などと言ってはいても、いざいないとなると寂しいもので、新年早々出鼻をくじかれた感はあるが、若いメンバーの成長も楽しみだから、11時にはいつも通りのファミ席におさまった。顔見世興行であるから個々のメンバーの様子ということになるのだが…
【モーニング娘。】
初めてライブで見た新メンバー小田さくらは、思ったよりも歌えていた。歌唱メンは完全に田中、鞘師、小田の三人という形だが、田中卒業後すぐに鞘師、小田のツートップとはいかないだろうから、当面、鞘師&モーニング娘。状態になってしまう。鞘師以外の9,10期メンバーがまだまだ弱すぎるし、いまのモーニング娘。では鍛えられる状況に無いと思う。スマイレージの2期メンバーがこの一年で急成長したのに比べて、相当厳しい状況。道重はどうするのか? ひな壇最前列でステージを見つめる道重は終始厳しい表情で、格別美人には見えたが前途多難だ。

【Berryz工房】
桃子が抜けているのが大きい。千奈美が自分で言ってたようにアンバランスのなかのバランスで成り立っているのが今のBerryzなので、一人抜けると単なるアンバランスグループになってしまう。重量感のあるダンスは見応えがあるけれど、歌は正直、℃-uteやスマイレージと比べても…。
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【℃-ute】
ここのところ、愛理も目立ってないし、パワーダウンしたのかと思っていた℃-uteだが、やはりこう他グループと並べてみると、実力はNo.1だと思う。みんなコンディションも良さそうで、まとまりがあり、とくに岡井が頑張っていた印象。

【スマイレージ】
和田、勝田と二人が欠場し、久々の4人スマイレージ。調整が大変だっただろうが、和田パートをカバーした田村が花音と互角に歌えていて感心した。オープニングで2階通路にいた竹内は相変わらず元気だが、顔も結構おでんくん化していてちょっと心配。中西も成長しているし、聴き応えがあった。ひな壇で道重の対面にいた花音はやっぱり厳しい表情。まあこの二人がいまのハロで一番苦労しているんだろうな。
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【真野恵里菜】
真野は最後のハロコンということで「原点にもどって白い衣装を作ってもらって」凄く頑張っていた。でも、周りにたくさんいればいるほど目立つタイプのソロだから、ハロを抜けてどうなるのか…寂しいですね。
【研修生】
研修生も陣容拡大で、最近は研修生目当てのファンも多い感じだが、今回はあまり見どころが無かったと思う。まあ、それも昨年、スマイレージのツアーなどで活躍するのを見てきたせいかもしれず、ハロコンではバックダンサー+1曲だから、もともとそんなものだったのかもしれない。いずれにしても今年は何が起こるか楽しみだ。
【田崎あさひ】
思っていたのとはだいぶ違った。アイドルでもなく、やまがたすみこみたいなフォーク(古いですが(>_<))でもなく中途半端な印象。SATOYAMAだから、もっとカントリーっぽい雰囲気かと思っていたし。どのへんが売りどころなのか、この日だけではよくわからなかった。

全体として、やはり4人抜けるとひな壇も寂しく(とくに桃子の欠場が大きいが)、ここのところのイベント漬けで体調を整える余裕がなかったのだとしたら、既存のファンをも失いかねない事態と心配になる。パフォーマンスにこだわり、コンサートはメンバーが切磋琢磨した結果を披露してくれる場、と楽しみにしているファンにとって、欠場はそんな軽いものじゃない。よくいえば、出ずっぱりじゃないハロコンでも調子が悪いと欠場せざるを得ないだけの誤魔化しのきかないパフォーマンスを見せているということになるわけだが、若いメンバーが多いだけにスタッフは相当責任を感じて貰いたいと思う。まあ、ぐだぐだ文句を言うと団塊の面倒くさいオッサンと見られるが、8400円は決して安くない。

あとは、MCのメモを…

プッチモニを披露した真野・中島・萩原
ゲストの吉澤「ちゃんともとの音をきいて!歌い方がちょっと違うし、この曲かわいくなっちゃってる(客笑)。当時の圭ちゃんのギラツキを…(客爆笑)圭ちゃんはマイちゃん? マイちゃん全然だめだよ、圭ちゃんの見て、先輩の曲はちゃんと引き継いでwww」
中島「前にもハロコンでこのプッチモニの曲やったんです。今回は一緒に歌わせていただいて楽しかったんですけど、そのときは吉澤さんがMCとして雛壇にいて、ガン見されてたから、すっごい緊張しました。だから今回歌えてなんかホッとしています」

田中のちょっといい話
鞘師「歌割りが増えてきて喉が疲れてきたりするけど、リハの時に田中さんが「このままだと鞘師が喉を壊しちゃうからもう少し音響を調整してもらえませんか」とか裏でスタッフさんに言ってくれたりしてて、そういうことをスタッフさんからきくと、ああ田中さんありがとうございます!って」

子供の夢を壊す真野
工藤「戦隊ものが大好き、仮面ライダーというより戦隊派!とくに青が好き」つんく「ルパンで言うたら次元」工藤「ルパンは知らない(^^ゞ」真野「変身したあとはスーツアクトレスの方と替わるので…撮影は思ったより時間がかからなかった。「変身〜!おつかれさま〜」っていう感じで」

ほんとによく言ってるけど意外に交流のないメンバーたち
真野「ハローとしてラストシングルなので、ちょっと初期に戻ろうということで、真っ白な衣裳を作っていただきました」清水「真野ちゃんと一緒にごはんに行きたいねって言ってるんです、一度も行ったことがないから」まこと「ハローはあちこちでそんな話聞くけど、今月中にほんとに行ってくださいね」

つぎは3月。いよいよ田中も卒業だ。ところで、れいなバンドは練習してるのかしら。
posted by 南野靖一郎 at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2012年11月17日

11月の岩波文庫新刊

11月の岩波文庫新刊(11月16日発売)

艶笑滑稽譚 第一輯――贖い能う罪 他 (岩波文庫 第1回)
■艶笑滑稽譚 第一輯 贖い能う罪 他(バルザック/石井晴一訳)
「未来に於ける私の最高の栄誉」となる作品とバルザックが自負した『艶笑滑稽譚』。社会・風俗への諷刺をこめた、エロティックで大らかな笑いの世界は、文豪の隠れた名作として愛されてきた。ヨーロッパ伝統の滑稽話の形式とラブレー等の語彙を借りた原文の古めかしい味わいを、流麗な日本語に移し替える。図版多数。(全3冊)
内乱――パルサリア(上) (岩波文庫)
■内乱――パルサリア(上)(ルーカーヌス/大西英文訳)
ローマ帝政初期〈白銀時代〉の詩人ルーカーヌス(39―65)は、皇帝ネロの不興を買い、若くして自決を命じられた。『内乱(パルサリア)』は前1世紀半ばのローマの内乱に取材した歴史叙事詩の雄編である。燃えるように激しいアイロニーとパラドックスに満ちたパトスあふれる筆致でローマの衰退を描く。本邦初訳。(全2冊)
日本近代短篇小説選 大正篇 (岩波文庫)
■日本近代短篇小説選 大正篇(紅野敏郎ほか編)
「親愛なる椎の若葉よ、君の光りの幾部分かを僕に恵め」(葛西善三)。どぎつく、ものうく、無作為ででまた超技巧的――小説の百花繚乱と咲き乱れた時代は、関東大震災とその後の混迷を迎える。大正期に発表された、芥川竜之介・川端康成・菊池寛らの16篇を収録。(全6冊)
偶然性の問題 (岩波文庫)
■偶然性の問題(九鬼周造)
あらゆる事象はゆくりないめぐり逢いであり、その邂逅の源泉に原始偶然が厳存する――。古今東西にわたる驚嘆すべき文献的研究と実質的具体的な現実観察に拠り、偶然性を定言的偶然、仮説的偶然、離接的偶然の三つに大別してユニークな形而上学的思索を展開し、偶然性の本質を解明した九鬼周造(1888-1941)の主著。
posted by 南野靖一郎 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2012年04月13日

岩波文庫4月の新刊

岩波文庫4月の新刊(4月17日発売)

汚辱の世界史 (岩波文庫)
J.L.ボルヘス
岩波書店
売り上げランキング: 64789

■汚辱の世界史(J.L.ボルヘス)
「無法請負人」モンク・イーストマン、「動機なき殺人者」ビリー・ザ・キッド、「女海賊」鄭夫人、「傲慢な式部官長」吉良上野介など、読者には先刻お馴染みの悪党や無法者についての史実や原話を本歌取りしたボルヘスの最初の短篇集。「他人の書いたものを偽り歪めることで自分を愉しませていた」ボルヘスによる悪党列伝。

清沢満之集 (岩波文庫)
清沢 満之
岩波書店
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■清沢満之集
真宗大谷派の僧侶となり、東京大学に学んだ清沢満之(1863-1903)は、親鸞の思想を哲学的に基礎づけ、仏教の危機的状況に立ち向って、明治期の精神界に大きな影響を与えた。本書は、結核に罹りながらも宗門改革運動に腐心した以降の文章を集める。晩年に深められた思索と信仰の言葉には、現代人の心に響く他力門思想の精髄がある。

新版 世界憲法集 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 129939

■新版 世界憲法集 第二版
世界各国の現行憲法から、歴史と性格を異にする代表的な国を選び収載。第二版では、2008年に大改正の行われたフランス憲法の他、ドイツ、スイス、ロシアの改正を反映。アメリカ、カナダ、韓国、中国、日本を含む全九カ国について、国別の解説をも加えて巻末に条文索引を付す。現代国家のありかたを知る最良の手引き。

フィレンツェ史(下) (岩波文庫)
マキァヴェッリ
岩波書店
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■フィレンツェ史 全2冊 (下)(マキアヴェッリ)
絶え間なく繰り広げられる激烈で複雑な権力闘争。苛烈な現実政治の現場に身を置いた著者が、メディチ家支配下の共和制フィレンツェに焦点をすえながら、波瀾に満ちたフィレンツェの歴史を具体的に叙述する。叙述される出来事自体の面白さだけでなく、第一級の知性たるマキァヴェッリの歴史認識を知るうえでも興味はつきない。新訳(全2冊完結)
posted by 南野靖一郎 at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月25日

雑誌「旅行人」23年の歴史に幕

旅行人165号世界で唯一の、私の場所《休刊号》
椎名 誠 高野 秀行 石井 光太 小林 紀晴 蔵前 仁一 宮田 珠己 グレゴリ 青山
旅行人

雑誌「旅行人」は、現在発行中の「旅行人165号世界で唯一の、私の場所《休刊号》」をもって、創刊以来23年の歴史に幕を下ろした。最後の特集は、おなじみの執筆者と豪華ゲスト陣の参加による、それぞれの思い入れの強い場所、好きな場所の紹介。購入者には、希望者全員に2012旅行人カレンダーがプレゼントされる。

「旅行人」はバックパッカーのための情報誌「遊星通信」として、12ページのコピー誌、発行部数50部で創刊された。1993年10月から誌名を「旅行人」とし、月刊化。1994年には発行部数1000部、95年には2000部となり、出版社が立ち上げられた。2004年に3・4月合併号(通巻143号)発行後3ヵ月の休刊に入り、再開後の7月発行から季刊となる。2008年に年2回刊となり、今回2011年12月で休刊。
posted by 南野靖一郎 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

岩波文庫2011年12月の新刊

12月16日発売の岩波文庫12月の新刊は以下の4点です。

マーカイム・壜の小鬼 他5篇 (岩波文庫)
スティーヴンソン
岩波書店
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■マーカイム・壜の小鬼 他5篇(スティーヴンソン/高松雄一,高松禎子訳)
『宝島』で知られる作家スティーヴンソン(1850‐1894)。詩人のヴィヨンを主人公にした最初の短篇「その夜の宿から」、「水車屋のウイル」、そして南海を舞台にした晩年の摩訶不思議な話「壜の小鬼」と「声たちの島」まで、寓話、ユーモア物、奇譚など、散文の文体を徹底的に追求した作家が織り成す多彩な短篇7篇を精選。
山川登美子歌集 (岩波文庫)
山川 登美子
岩波書店
売り上げランキング: 6457

■山川登美子歌集(今野寿美編)
与謝野鉄幹に見いだされた山川登美子(1879‐1909)は、鉄幹に寄せる思慕の強さや鳳晶子(与謝野晶子)との交流が作歌の意欲に結びつき、創刊直後の「明星」詩上で活躍した。29歳の若さで早世しながらも、喪ったものへの哀惜を主題となし得た点で抜きんでた女流であった彼女の全作品から、生前未発表の歌をふくめて859首を収録した。
ニコライの日記(下)――ロシア人宣教師が生きた明治日本 (岩波文庫)
ニコライ・カサートキン
岩波書店
売り上げランキング: 68830

■ニコライの日記――ロシア人宣教師が生きた明治日本(下)(中村健之介編訳)
「わたしはロシアに仕える者ではない。キリストに仕える者だ。」ついに日露開戦、ニコライは周囲の反対をおして日本に残ると決意する―全国の信徒たち、ロシア人捕虜たちのために。愛情と理想をもって激動の明治を日本人とともに生きた魂の記録。
日本洋画の曙光 (岩波文庫)
平福 百穂
岩波書店
売り上げランキング: 38007

■日本洋画の曙光(平福百穂)
司馬江漢に先立つ日本初の本格的な洋風画である秋田蘭画を初めて評価した日本画家・百穂による貴重な文献。平賀源内に手ほどきを受けた秋田藩士・小田野直武や藩主・佐竹曙山らの試みはわずかの期間で終わるが、その輝きは近代を告げる閃光だった。元本は1930年に岩波より300部刊行。カラー図版多数収録。
posted by 南野靖一郎 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

あたらしいみかんのむきかた

あたらしいみかんのむきかた
岡田 好弘
小学館
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あたらしいみかんのむきかた 2
岡田 好弘 神谷 圭介
小学館
売り上げランキング: 3483

話題の「あたらしいみかんのむきかた」、もう見ましたか? みかんの皮むきをアートにしてしまおうという試み。好評で第2集も発売されます。

本書は、みかんの皮に切れ目を入れてむくと動物の形になるという「あたらしいみかんのむきかた」を紹介する工作絵本。主人公の「むきおくん」が、みかんの皮をむきながら、むきかたのポイントなどを解説。みかんに掲載図のとおりに線を描き込み、そのとおりに工作ばさみやカッターなどで切り抜けば、動物の形ができあがります。ねずみ、うし、とら、うさぎなど干支を中心に全25作品の作り方を紹介。

むきかたの例はYouTubeでも紹介されています。
posted by 南野靖一郎 at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

作家ら書籍スキャン事業者を提訴


新文化紙ほかによると、作家、漫画家ら7人が12月20日付で書籍スキャン事業者を相手取り、作品のスキャン行為を差し止める訴訟を東京地裁で起こした。

原告らは、書籍のスキャンは海賊版などが不正に流通する元凶であり、スキャンを業者に委託することは不法行為であると主張。また、スキャン時に裁断された本がネットオークションで大量に流通している実態もあわせて告知する考えだ。

原告は浅田次郎、大沢在昌、林真理子、東野圭吾、弘兼憲史、武論尊、永井豪の7氏。被告は有限会社愛宕とスキャン×BANK株式会社。
posted by 南野靖一郎 at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月21日

東武百貨店池袋店で豆本コーナー

東武百貨店池袋店では、12月29日〜1月4日に催事場で「日本の職人展」を催し、その中で小さいモノ特集「豆本」コーナーが開かれる。

会場では、15人の豆本作家によるオリジナルの豆本作品を展示販売するとともに、毎日6人の作家が小さな本を作る作業を実演するとのこと。

日本豆本協会
posted by 南野靖一郎 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月16日

東京プレスクラブ新書創刊

「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状
塩崎 恭久
出版共同流通株式会社
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東京プレスクラブから新書シリーズ「東京プレスクラブ新書」が創刊された。東京プレスクラブは、主に政治・行政の動きをウォッチし、情報を公開、あらゆるメディアで自由に利用することを可能にした取材チーム。これまではウェブを使った情報発信のみだったが、新しく書籍のシリーズを発刊し、対メディアのみならずより多くの読者へ政治・行政の現場の動きを伝えていきたい、とのこと。

一冊目は、「国会原発事故調査委員会」立法府からの挑戦状(塩崎恭久衆議院議員)。本書は、憲政史上初めて国会に設置された民間専門家による委員会「福島原発事故調査委員会」ができるまでを綴ったドキュメント。
posted by 南野靖一郎 at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月13日

岩波・中公・講談社新書が初の合同フェア

新文化紙によると、岩波、中公、講談社が教養新書で初の合同フェアを実施する。

合同フェアのテーマは「知に歴史あり」で、フェアの対象書目は「10年以上の販売」、「10刷以上の重版」、「10万部以上の実績」のいずれかに該当するロングセラー。一般書店向け「150冊セット」と大型書店向け「450冊セット」の2種類を用意。フェア展開は500店が目標。書店単位の申込制でセットのバラ売りはしない。合同フェアであるため、岩波新書セットに「返品承諾書」を同梱。3社合同フェアのパネルや店頭用リーフレットも作成した。申込締切は12月26日。出荷は来年1月下旬予定とのこと。
posted by 南野靖一郎 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月10日

銀座に「TASCHEN Store」がオープン


12月9日、東京・銀座にドイツのアート系出版社による日本初の直営店「TASCHEN Store」がオープンした。店舖運営は、インテリアショップ「Francfranc」などを展開するバルスが行う。インテリアショップ「BALS TOKYO GINZA」(銀座ベルビア館4階)内にあり31坪。内装デザインは北村竜一で、白と黒を基調とし、木材むき出しの素材感が特徴。店内には閲覧用のソファを置き、タッシェンの限定本「付録」のアートポスターも展示している。

書籍は建築、インテリア、写真集を中心に約400冊。「見たり読んだりして楽しむだけでなく、飾ってインテリアになる本も多い。スギやヒノキの香りが漂う空間になっているので、『森の中』のような雰囲気でアートを楽しむ時間を過ごしてもらえれば」(広報担当者)とのこと。営業時間は10時〜21時。

ドイツでアート・美術系の書籍を出版しているTASCHENは、出版社直営の書店を7カ国・12店舗で展開している。もともと1980年に当時18歳だったベネディクト・タッシェンがドイツで開いたコミック店がはじまりで、1984年にルネ・マグリットの英語本約4万部を買い取り低価格販売したことを皮切りに、「美術書を大衆に」と出版業界に進出した。(新文化紙ほか)
posted by 南野靖一郎 at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年12月04日

小学館が「小学三年生」と「小学四年生」を休刊へ


小学館によると、同社発行の学習雑誌「小学三年生」と「小学四年生」を来年2月3日発売の3月号で休刊するとのこと。

同社では創業の翌年、1923年12月に「小学四年生」、翌24年12月に「小学三年生」を創刊。ピークだった73年には「小学三年生」が102万部、「小学四年生」が82万部を発行していた。最近では「四年生」が3〜4万部、「三年生」4〜5万部に落ち込んでいたという。(新文化紙)
posted by 南野靖一郎 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

「小学館コミックコレクション」特設サイトオープン


paperboy&co.は、ブックレビューコミュニティブクログで、12月1日から「小学館コミックコレクション」特設ページを公開している。

「小学館コミックコレクション」は、フェア参加書店でフェア対象の小学館コミックを購入した際にドラえもんの特製クリアファイルバッグがもらえる小学館の企画で、自分のtwitter名を入れると小学館のコミック作品の中から、おすすめの作品を紹介してくれる「おすすめコミック診断」があり、1月31日までに自分の診断結果をツイートすると抽選でオリジナルデザインのシールが当たる。

また、「ブクログ」の本棚機能でも、ドラえもんのキャラクター「ドラえもん」「のび太」「しずか」「ジャイアン」「スネ夫」をモチーフにした特別デザイン本棚を使うことができる(ブクログの無料会員登録が必要)。
posted by 南野靖一郎 at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年

2011年11月27日

2011年11月の岩波文庫新刊(11/16発売)

11月16日発売の岩波文庫新刊は次の4点。(解説は岩波書店による

失われた時を求めて(3)――花咲く乙女たちのかげにI (岩波文庫)
プルースト
岩波書店
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■失われた時を求めて3 花咲く乙女たちのかげにI(プルースト作、吉川一義訳)
シリーズ3冊目。少年の目に映るパリの社交風俗を描く第二編第一部「スワン夫人をめぐって」。オデットとの結婚によって上流階級との交際を断ったスワン、夫妻の娘ジルベルトへの想いを募らせ、スワン家のサロンの信奉者となる私。ある日、夫人のお供をした昼食会で憧れの作家ベルゴットと同席する栄に浴するも、初恋は翳りを帯び……(全14冊)。
読書のとびら (岩波文庫)

岩波書店
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■読書のとびら(岩波文庫編集部編)
別冊22。読書の効能は、「事後的にしかわからない」(鹿島茂)、面白かったりつまらなかったり、役に立ったり立たなかったり、人生に決定的だったり…….だから、読書のとびらは人それぞれにあって、開け閉め自由で誘惑的です。一冊の文庫、読書の方法、古典の磁力、読書と人生……読書への思いを綴る32人による読書エッセイ集。
いちご姫・蝴蝶 他二篇 (岩波文庫)
山田 美妙
岩波書店
売り上げランキング: 11984

■いちご姫・蝴蝶 他二篇(山田美妙作、十川信介校訂)
「ああ小、小、男子など何でもない!」公家の姫君から女盗賊へ、戦国末世を流転する美貌の烈女いちご姫。二葉亭四迷と並ぶ言文一致の先駆、山田美妙(1868-1910)の新奇華麗な文体に明治の世は目をみはり、若き美妙は一躍文壇の寵児となった。挿絵の裸体画が論争を巻き起こした「蝴蝶」、「武蔵野」「笹りんどう」と同時代評を収録。.注・資料を収録。
危機の二十年――理想と現実 (岩波文庫)
E.H.カー
岩波書店
売り上げランキング: 11603

■危機の二十年 ―理想と現実―(E.H.カー作、原 彬久訳)
政治に対する倫理の優位を信じ望ましい政治秩序を構想する、変革の思想としてのユートピアニズム。現実を分析し、そのユートピアニズムの偽善を暴くリアリズム。戦間期20年の国際政治に展開した理想主義と現実主義の相克と確執に分析のメスを入れ、時代と学問の力動的関係を活写する、20世紀国際政治学の記念碑。(新訳)
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2011年11月17日

講談社ラノベ文庫公式HPオープン


12月2日に創刊される講談社ラノベ文庫の公式HPがオープンした。新刊の内容紹介のほか、シリーズのイメージキャラクター紹介もある。

創刊ラインナップは、「生徒会探偵キリカ1」(杉井光/イラスト ぽんかんG)、「彼女がフラグをおられたら俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」(竹井10日 / CUTEG)、「アウトブレイク・カンパニー〜萌える侵略者〜1」(榊一郎 / ゆーげん)、「セクシャル・ハンター・ライオット1」(築地俊彦 / はましま薫夫)、「進撃の巨人 Before the fall」(諫山創 涼風涼 / THORES柴本)、「パラダイスレジデンス1」(野梨原花南 / 藤島康介)、「おジャ魔女どれみ16」(東堂いづみ 栗山緑 / 馬越嘉彦)、「魔法使いなら味噌を喰え!」(第一回講談社ラノベ文庫新人賞〈大賞〉受賞作品、澄守 彩 / シロウ)。定価はいずれも税込651円。
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2011年11月11日

紀伊國屋書店「ゆめタウン徳島店」11月24日オープン


紀伊國屋書店は11月24日、徳島県板野郡藍住町に開業する大型商業施設『ゆめタウン徳島』2階に「ゆめタウン徳島店」をオープンする(22、23日はプレオープン)。同店は高松店、丸亀店、徳島店、いよてつ高島屋店に続いて四国では5店舗目(徳島県内では2店舗目)、店舗面積400坪で、書籍、雑誌、CD/DVDを扱う。

同社によると店舗の特徴は、
・子供が楽しめるお店として、広さはもちろん、壁面・ガラス面のイラストにもこだわった。
・全国の紀伊國屋書店の店舗、ネット書店BookWeb、ならびに電子書籍サービスの活用。
・専門書エリアは充実した品揃えを目指してプロフェッショナル向けラインナップを用意。
としている。

ちなみに、業界では書籍・雑誌売場400坪以上を大型店、1000坪以上をメガ書店と呼んでいるらしい。400坪はジュンク堂藤沢店のワンフロアあたりの広さと同じ....といっても地元の人以外はわからないよね。
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2011年11月07日

中公選書の創刊


中央公論新社は11月10日に「中公選書」を創刊する。

初回は5点で、茂木健一郎・竹内薫「3.11以後」、野村喜和夫「萩原朔太郎」、筒井清忠「帝都復興の時代 関東大震災以後」、小林恭子「英国メディア史」、大川潤・佐伯英隆「カジノの文化誌」。以降は隔月に2点のペースで刊行予定。価格は1500円程度。同社によると、「中央叢書」が学術畑の執筆者メインなのに対して、「中公選書」はジャーナリストや文化人など幅広い執筆者を揃えるとのこと。

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Berryz工房&℃-uteコラボコンサートツアー2011秋に参戦

甘酸っぱい春にサクラサク (初回生産限定盤 A:Berryz工房版)(DVD付)
Berryz工房×℃-ute
アップフロントワークス (2011-11-09)
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11月6日夜、中野サンプラザの「Berryz工房&℃-uteコラボコンサートツアー2011秋 〜ベリキューアイランド〜」に参戦。

久しぶりのベリ℃合同コンサートで、始まる前は単独コンが難しくなってきたから合コンやるなんて....と言ってはいたものの、実際に見てみると、やっぱり同じルーツを持つ2つのグループだけに、全然違和感なく会場も大変な盛り上がりで、これはこれでやっぱりいいもんだなぁと前言撤回。ここのところ急変動があったモー娘。やスマイレージを見たばかりなので、デビューして10年近く、ほとんど同じメンバーで続けてきた(それでもみんなまだ10代だが)安定感、安心感はさすがだと思う。ベリ℃ともメンバーの気合がいつも以上に入っているように見え、岡井ちゃんのロマモーのときにはファンの声援も最高潮。曲数も多いので、詰め込みすぎになるのはやむを得ないが、充実した内容だった。

安心感、安定感を逆に見れば、他のグループのように新メンバー追加による新陳代謝も起こらず、ひとりでも脱退すれば存続が危ぶまれる微妙な状況にずっと置かれている両グループ。ファン達の何とかこのまま一日でも長く続いて欲しいという願いが結集されたようなコンサートの盛り上がりとも言えて、ただ楽しかったというだけではない、複雑な気持ちは残る。実際、矢島や清水、嗣永など年長組がもし脱退したらどうなるかと想像すると、いまさらの新メンバー投入は無理、もう解散するか合体するかしかない。これだけのキャリアのあるメンバーを揃えていて一気に解散というのはできないだろうし、今回の合コンの成果を見るに、いずれ近いうちに合体してキッズの頃のように一つのグループになるというのが残された道なのだろうか。

それは許せないというファンがいることは承知だが、10年応援してきて、そろそろそれもありかと考えている人も増えているのではないか。昨夜のコンサートでも、ハロのファンは全く性格の違うグループだと思っているベリ℃が、他のアイドルグループを眺めてみれば、結局のところ双子グループと言ってよい存在であることはよくわかった。

そして昨日AKBとハロプロが一緒に出演したMJを見てから、一層その感が強くなった。番組の感想....と思ったのだが、どうしてもAKBの悪口しか出てこない。いや悪口じゃなくて、AKBメンバーは倒れるまで握手会させられてかわいそうだと思うが、みんな消耗しすぎていて生気がない。以前からハロを応援しているファンは、小学生時代から今まで彼女たちが年を経てどんなふうに変わってきたのかを知っているから、どうしてもメンバーへの評価が甘くなるのは自分たちでもわかっている。それでも、ハロのメンバーがあんな状態にさせられたら、つんく♂はただでは済まされないだろうと思う。このへんは、AKBファンの真情を訊いてみたいところだ。
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2011年11月03日

旧日比谷図書館が図書文化館として開館


長らく休館していた東京都立日比谷図書館が、11月4日に「千代田区立日比谷図書文化館」として新たに開館する。旧日比谷図書館は明治41年に東京市立日比谷図書館として開館、東京大空襲で全焼し、昭和32年に現在の三角形の建物となり、平成21年に都から千代田区に移管されて、これまで改修工事が行われていた。

「図書文化館」は2、3階が図書フロア、蔵書約17万冊を中心に200席の大ホール、カフェ、レストランなどを併設。図書フロアの一角には、若手アーティストの作品発表の場として「世界のアート情報コーナー」が設けられ、初回は「フィンランドの子どもとポストカード展」が開かれる。オープニングイベントとしては、第1回特別展<日比谷が熱く燃えた日 団塊の青春グラフィティ>が11月4日〜12月28日まで開催され、梶芽衣子さんによるトークショーとミニライブも行われる。そのあと、第2回「おれたちのサウンドコレクション」、第3回「スパイ×ガンマン〜背中で語る男たち」、第4回「任侠の夜」、第5回「昭和歌謡の夕べ」とイベントの開催が予定されている。

本館の開館に伴い、四番町歴史民俗資料館が閉館となるほか、区内図書館の貴重資料も一部こちらに移動する。

ちなみに、管理運営は民間委託で、小学館集英社プロダクションが担当(指定管理者)。同社は、教育事業のノウハウを基に、これまでにも千代田区立九段生涯学習館などの管理を行っている。
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2011年10月27日

2011年10月の岩波文庫新刊(10/14発売)

10/14発売の岩波文庫新刊は以下の5点。(解説は岩波書店による

アブサロム、アブサロム!(上) (岩波文庫)
フォークナー
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■アブサロム,アブサロム!(上)〔全2巻〕(フォークナー作/藤平育子訳)
九月の午後、藤の咲き乱れる古家で、喪服姿のローザが語り出す半世紀前の一族の悲劇。1833年ミシシッピに忽然と現れたヘンリー・サトペンは、無一物から農場主にのし上がり、ローザの姉と結婚、二人の子を得る。そのサトペン一族はなぜ非業の死に滅びたのか? 南部の男たちの血と南部の女たちの涙が綴る一大叙事詩。
聖ユルゲンにて・後見人カルステン 他一篇 (岩波文庫)
シュトルム
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■聖ユルゲンにて・後見人カルステン 他1篇(シュトルム作/国松孝二訳)
抒情的な短篇「みずうみ」で知られるシュトルム(1817-1888)だが、後期に至るにつれてその作品は次第に叙事的・写実的となり、現実を直視する眼差しを強めていった。悲恋の物語「聖ユルゲンにて」、父と息子の問題を扱った「ハンス・キルヒとハインツ・キルヒ」など、ままならない人生に葛藤する人間の姿を描く3篇を収録。
パリ・コミューン(下) (岩波文庫)
H.ルフェーヴル
岩波書店
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■パリ・コミューン(下)〔全2巻〕(H.ルフェーヴル/河野健二ほか訳)
1871年3月18日、パリは蜂起した。蜂起からコミューン壊滅までの時々刻々の動きをドキュメンタリー風に再構成する。コミューンはパリ市議会選挙を行うも、さまざまな対立が時機を失わせ、次第に政府軍が巻き返していく。コミューンとは何であったのか。その意義を多角的に考察する。
碧梧桐俳句集 (岩波文庫)
河東 碧梧桐
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■碧梧桐俳句集(栗田 靖編)
河東碧梧桐(1873-1937)は、高浜虚子と共に子規門の双璧と目された近代俳句の巨人。子規没後の明治俳壇は、碧梧桐による新傾向俳句が、全国を風靡した。初期から晩年までの厖大な全句から、俳句の革新を追及して多種多様に変化したその俳風を伝える秀句二千句を精選、多彩絢爛なる碧梧桐の全貌を伝える。併せて俳論三篇を収録。
密林の語り部 (岩波文庫)
バルガス=リョサ
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■密林の語り部(バルガス=リョサ作/西村英一郎訳)
都会を捨て、アマゾンの密林の中で未開部族の「語り部」として転生する一人のユダヤ人青年……。インディオの生活や信条、文明が侵すことのできない未開の人々の心の砦を描きながら、「物語る」という行為のもっとも始原的な形である語り部の姿を通して、われわれにとって「物語」とはどのような意味を持つのかを問う傑作。
posted by 南野靖一郎 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年