2008年12月29日

来年も良い年でありますように

2008年は、なにやら慌ただしく終わってしまいそうですが、明日からしばらく、休養のために雪国へ行ってきます。雪を見ながら温泉に入って、いろいろと反省しつつ、年を越そうと思っています。
みなさま、今年一年ありがとうございました。2009年もみなさまにとりまして良い年となりますようお祈り申し上げます。
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2008年12月16日

男の隠れ家 出版社倒産

書斎や酒、旅に関する特集が多かったので、私も時々読んでいた月刊誌「男の隠れ家」。その出版社「あいであ・らいふ」が15日、東京地裁に自己破産を申請した。負債総額は計24億6000万円。
帝国データバンクなどによると、「あいであ・らいふ」は74年に設立され、大人向け雑誌「男の隠れ家」(98年6月〜)や「頭で儲ける時代」など、ビジネス書中心に展開。
2007年9月期には年売上高約6億3千万円を計上していたが、定期購読率低下やインターネット、フリーペーパーといった他の情報媒体との競合が激しさを増す中で、売り上げは減少。匿名組合で出資を募り資金運用をしていたが、当初の計画通り配当ができないという事態が発生し、一部出資者から返金要請なされるなど、動向が注目されていた。
posted by 南野靖一郎 at 23:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 2008年

倉田百三「愛と認識との出発」

愛と認識との出発 (岩波文庫)
倉田百三は岩波書店と縁の深い作家だが、ようやく岩波文庫に代表作「出家とその弟子」、「愛と認識との出発」が収録された。
戦前の学生にとってバイブル的存在だった両書。私も高校生のころに読んだが、昔の学生はこんな本を読み論じていたんだなぁ、といった印象が残っている。内容も恋愛に関するいくつかの印象的な文章を覚えているだけで、今回は新鮮な気持ちで再読した。
ここで取り上げられている善悪、友情、恋愛などに関する問題は、時代が変わっても学生の大きな関心事であることは間違いなく、それを正面からわかりやすく論じた本書は、現在の学生にとっても一読の価値のあるものだと思う。しかし、30年前でさえ、本書は「新入生に勧める書」であり、4月には書店に平積みされていたものの、実際に読んだという学生は少なかった。
本書の刊行を歓迎するのが、懐古的な気分の中老年男だけだとしたら誠に残念....
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2008年12月10日

岩波文庫の坂口安吾

桜の森の満開の下・白痴 他十二篇 (岩波文庫)朝に強くて夜に弱い私は、いつも早朝出勤なのですが、今朝は特に早く家を出たのに、肝心な電車が事故で遅れて....。年末になるといろいろバタバタして落ち着きませんね。
岩波文庫の坂口安吾「桜の森の満開の下・白痴 他12篇」を読む。9月刊「堕落論」、11月「風と光と二十の私と・いずこへ 他16編」と、岩波文庫では安吾作品が3ヶ月続けて刊行された。
それぞれの作品は、高校生の頃から、すでに他の文庫で読んできたものが多い。今回、まとめて読み返してみると、安吾の作品に抱いていたリアルな「エロさ」というイメージが全く無いことに驚いた。というより、そういうイメージを持ち続けていた自分に吃驚した。
作品が書かれた戦後すぐに比べて、現在は戦争自体が非現実的なものとなっているが、それにしてもこれらの作品からは、ネオンキラキラの風俗街にぽつんと残されている遊郭時代からの見世のような希薄な現実感、はかなさが感じられる。格好いい無頼漢じゃなかった安吾。でもそこがよかった。
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2008年12月08日

くらべて選ぶ手帳の図鑑

くらべて選ぶ手帳の図鑑館神龍彦さんといえば、システム手帳のイメージがあるが、先日エイ出版社から刊行された「くらべて選ぶ手帳の図鑑」は、システムではなく、オーソドックスな綴じ手帳を集めて紹介した図鑑だ。
手帳の使い方、とくに仕事がデキル男の手帳....なんていうビジネス本は数多あるが、2009年版の164冊の綴じ手帳を分類し、ひたすらカラー写真で紹介するという本書は、どんな読者をターゲットにしているのだろうか。手帳の使いこなしに凝る人は多いだろうが、綴じ手帳コレクターというのは聞いたことがないし。
そもそもこの手の手帳は、システム手帳のように組み合わせの妙があるわけではなく、毎年同じ物を使っている人も(とくに貰い物のとき)多いだろう。だから、このように「バーティカル式」、「レフト式」、「セパレート式」、「1日1ページ式」など、いろいろなパターンに分けて見せられると、似ているようでいて、結構工夫されているなぁということが、あらためてわかる。
各手帳の記入欄については、六曜の有無、曜日表記の言語(漢、英、仏、独、伊etc)、時間軸の有無、時間軸の長さ(何時から何時までか)など詳しく紹介さているほか、便覧:年齢早見表、印紙税、路線図、市外局番一覧などの有無、住所録の有無と別冊かどうか、また記入可能な人数まで調べられる。
システム手帳や電子手帳を使っていると、この辺はレフィルを自作したり、オンラインで直接調べたりできるので、無駄なサービスと思いがちだが、1冊完結の綴じ手帳にとっては伝統美みたいなものだろうか。いずれにしても、実用的というより、ステーショナリ愛好家のための本である。
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2008年12月05日

DELLのパソコン

DELL Inspiron 1525 プレミアムパッケージ 15.4インチ/VistaPremium/2G/250G
私は相変わらず、小さなネットブックを持ち歩いてのモバイルその日暮らしなのですが、息子は新しいDELLのパソコンを買ってもらってご満悦。

どうせ、ネットゲームくらいにしか使わないんだろう....と思っていると、どこで覚えたのか、一人前に友達とメールのやりとりなどしている。毎日学校で会っていて、何話すことあるんだと言いたいが、こちらもかつては、息子の出産手当でパソコン買ったりした前科があるので、あまり偉そうな顔もできない。

で、DELLのパソコンは仕事でも使ったことがあるので、シンプル&ゴツイ、無骨というイメージを持っていたが、最近のはなかなかスタイルもいいじゃないですか。毛嫌いしていたVISTAもあまりストレス無く動いているし、ゲームもサクサク(らしい)。

25年くらい前、100M(Gじゃなくて)の巨大容量ハードディスク搭載の98を買ったときに50万払ったことを考えると、当然ながら隔世の感。しかし、格好良くはなってもパソコンに機械としてのオーラは無くなったね。
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2008年11月28日

角川グループホールディングスから新文庫

角川グループホールディングスは、2009年3月から、児童向けの「角川つばさ文庫」を創刊する。メディアワークス文庫の創刊とあわせ、グループの文庫レーベルは16となる。
「角川つばさ文庫」は、魔法、探偵、ミステリーなど児童向け書き下ろし作品、スポーツ選手のノンフィクションなどを含め15点を刊行。同社によると、アニメやライトノベルのファンは10代以上が中心で、より低い年齢の分野を強化するとのこと。
今冬刊行予定の「メディアワークス文庫」は、電撃文庫を読んで大人になった世代向けの文庫シリーズで、「大人向けを銘打っていますが、一般文芸と同じようなことをやるつもりはありません」ということだから、大人が読んでも恥ずかしくない体裁で子供っぽいものを出すということかしらね。
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2008年11月20日

アシェンデン−英国情報部員のファイル(モーム)

アシェンデン―英国情報部員のファイル (岩波文庫)
モーム
岩波書店
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岩波文庫の新刊「アシェンデン−英国情報部員のファイル」を読む。
作家サマセット・モームが、英国情報部員として第一次世界大戦中にヨーロッパ各国で活躍したことはよく知られているが、本書はその経験を元にして書かれたモームの短編スパイ小説を集めたもの。
しかし、モームは優れた情報部員であったから、さぞかしジェームズ・ボンドばりの派手でスリリングな活躍を....と期待する向きには、大いに期待はずれとなるだろう。ここに描かれていいるのは、陰鬱とした裏社会で、神経をすり減らしながら工作、折衝にあたる、決して表舞台にはあがらないスパイの姿である。
それでも、当時の複雑な国際関係の中で、情報部員の果たした役割や、上官や工作員とのやりとりなど、モームの体験がリアルに感じられ、鬱々とした気持ちのまま、読み終えてしまった。
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2008年11月18日

ネットブック ASUS Eee PC 1000H-X用 PDairケース

ネットブックASUSの1000H-Xが意外に使いやすかったので、というより、使用時間からいえば、すっかり主力機となっているので、PDairの革ケースを奢ってやることにしました。
もともと、W-ZERO3で愛用しているPDairのケースなので、品質的には信用できるかな、と注文してみたのですが、実際手にしてみると、しっかりした造りと、すっきりしたデザインで、なかなかいい買い物だったと思っています。当然、専用ケースですので、ケーブルやコネクタなど、周辺機器のアクセス面でも問題がありません。
まあ、パソコン本体の価格を考えると、8千円弱のケースは少々贅沢さもしれませんが、ネットブックのチープさが気になる人にはお薦めです。使い込めば味のでる革ですが、それまでこのネットブックを使い続けることができるかということと、ただでさえ重たい1000Hが、+300gとなり、ますますずっしりと感じられるようになったことが問題ですね。
posted by 南野靖一郎 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

ぷえるとりこ日記

ぷえるとりこ日記 (岩波文庫 緑 180-1)岩波文庫の新刊「ぷえるとりこ日記」(有吉佐和子)を読む。
1960年頃、アメリカに留学した著者の体験を元にし、アメリカの名門女子大生グループが、社会調査のため、プエルトリコを訪れた際のさまざまな人間模様を描く。
物語は、リーダー格のアメリカ人女子大生ジュリアと日本からの留学生崎子が交互に手記を書く形で進む。貧しくアメリカの属国扱いだったプエルトリコに嫌悪の目を向け、日本人やドイツ人に対する差別意識も伺えるジュリアと、アメリカの傲慢さに辟易し、プエルトリコの民衆の置かれた苦しい立場に、ようやく戦争から立ち直りつつある日本を重ね合わせ、同情を示す崎子。お互い理解しがたい存在と思いつつも、遠慮無く意見をぶつけ合う。
本書は社会派小説でありつつ、50年前のエリートを自認するアメリカの女子大生の生活や考えを、男女関係を絡めながら、あるときには皮肉っぽく、あるときにはユーモアを交えて子細に描いた青春小説でもあり、飽きさせない。
posted by 南野靖一郎 at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年11月04日

ブックオフ、青山ブックセンターを譲り受ける

ブックオフは、民事再生手続き中の洋販ブックサービスから、青山ブックセンターと流水書房の事業を譲り受け、新会社11月に設立する。売上げは、年間25億円を見込んでいる。
ブックオフによると、洋販ブックサービス(株)(2008年7月31日付で民事再生法に基づく再生手続開始を申立て)より、新刊書店12店舗(青山ブックセンター5店舗および流水書房7店舗)の運営事業を、新会社にて譲り受けることを決議した。
事業譲受の理由として、青山ブックセンター及び流水書房は、特徴ある新刊書店として現在も多くの支持を得ていたが、過剰な出店投資と兄弟会社への連帯債務により経営困難に陥った。しかし、収支基盤は底堅いので、これらの店舗を今までと変わらない形で存続させたいとのこと。
新会社の名称は、青山ブックセンター(株)、本店・代表者は未定。資本金50百万円でブックオフ100%出資。
posted by 南野靖一郎 at 20:10| Comment(1) | TrackBack(0) | 2008年

2008年11月03日

フランク・オコナー短篇集

フランク・オコナー短篇集 (岩波文庫 赤 299-1)岩波文庫の新刊「フランク・オコナー短篇集」を読む。
オコナーは、アイルランドの作家(1903−66)。短篇小説の名手として知られており、2006年には村上春樹が優れた短篇小説作家に与えられるフランク・オコナー国際短編賞を受賞した。たしかに、村上春樹好きなら、本短篇集も楽しめると思うが、アイルランドの社会、家族をテーマにした作品が多いので、私のようにアイルランドの歴史に疎いと,物語の背景がわかりにくいところもあった。それでも、派手さのない、ちょっとぶっきら棒な語り口ながら、自然に物語りに引き込まれることには、違いないのだが。
本書のうち「国賓」は、岩波文庫「アイルランド短篇選」(橋本槇矩訳)にも納められている。
posted by 南野靖一郎 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年11月01日

パソコンのトラブルで

パソコンが突然起動不能になり、ここのところ職場の重いパソコンを持ち帰ったり、不便だったのですが、とりあえず新しいネットブックを使ってみることにしました。ネットブックのところだけ人だかりがしていて近寄れないほどの有楽町ビックカメラで、いろいろ触ってきたうち、キーが比較的打ちやすく、目に優しそうな(老眼!)感じだったのでASUSの1000Hをチョイス。マウスコンピュータのもデザインが好みで、これもいいかな、と思ったのですが、キーが扁平でなじめそうもない感じでした。
10インチのネットブックなど、あまりに小さくて、おもちゃみたいなもの...だと思っていたのですが、まがりなりにもXPが入っているので、PDAとは違って作業はなかなか快適です。助っ人のつもりで導入したのに、結局これで十分、といったことになるかもしれません。
まだATOKが入っていないので、日本語が若干不自由ですが、しばらくはこれでがんばりたいと思います。
posted by 南野靖一郎 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年10月17日

オーロラブックスの創刊

宙(おおぞら)出版は、ハーレクインとの契約終了により、『月刊ハーレクイン』を11月21日発売のものから『ハーモニィRomance』に誌名変更し、従来の「ハーレクイン原作作品」に加え、新たに「世界のロマンス原作作品」を投入し、大型ロマンス誌として発展的に刊行していく。
『ハーレクインコミックス』も10月発売より、『ロマンスコミックス』として刊行。2008年度発売分に関しては、従来通り「ハーレクイン原作のコミックス化」を行なっていくが、2009年度からは「世界の珠玉のロマンス作品のコミックス化」「オリジナル作品のコミックス化」を行う。
また、11月10日より海外ロマンス小説の新文庫『オーロラブックス』も刊行する。ロマンスコミックの読者をターゲットとして、ロマンティック、華やかさ、幸福感を追求したシリーズになるとのこと。初回は、「買い取られた伯爵」と「ハイランダーと魔法の乙女」の2点。
posted by 南野靖一郎 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年10月12日

10月の新刊

岩波文庫10月の新刊(10/16発売)
■愛と認識との出発(倉田百三)
■アシェンデン(モーム)
■共同存在の現象学(レーヴィット)
■桜の森の満開の下・白痴 他12篇(坂口安吾)
「愛と認識との出発」は、30年も前に角川文庫版で読んだ懐かしい本。当時、なぜか「これを読め!」と父が買ってくれた。高校生の息子に何が言いたかったのか、いまだによくわからないのだが(単に青年向け必読書として有名だから...というだけだったかも)、本書は立派な中年男となった今の私にとって、ますます難解な書と感じられる。
『私は純潔なる青年に、何よりもこの問題に対して重々しい感情を保たんことを勧めたい。女に対して早くよりずるくなることを警めたい。かの「青い花」を探し求めたハインリッヒのごとくに「永遠の女性」を地上くまなく、いな天上にまでも探し求めることをすすめたい。しこうして「いつまでも愛します」と誓わずに、「いつまでも愛せしめたまえ」と祈り、他人を傷つけずみずからを損わず、肉体の交わりなき聖い聖い恋をしてもらいたい。一度純潔を失いたる青年は、そを惜しみ、恥じ、悔い、その償いに用意したる心をもって女に対すべきである。しこうして夫婦はできるかぎりの貞潔を保たんことを努力すべきである。もしそれいかにしても遊蕩の制し得られざるときは、せめてそのことを常に恥じつつなしたい。みずからを悪人と認め、そを神に謝しつつも、なお引きずられるように煩悩の林に遊ぶ人と、それを当然のことと思って淫蕩する人とは雲泥の差がある。それはじつに親鸞と、ただの遊冶郎との差異である。浄土に摂らるるものと、地獄に堕さるるものとの差異である。』 いや、難解になったのではなく、煩悩に溺れすぎた遊冶郎になっただけかも知れぬ。
それにしても、青森の夜は静かすぎる・・・
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2008年10月08日

たばこの本棚

たばこの本棚 (ぶんか社文庫 か 7-1)ぶんか社文庫の新刊「たばこの本棚」(開高健・編纂)を読みました。
マリファナや覚醒剤に関する本は出ても,たばこに関する本は出ないという昨今,たばこをモチーフにした短編と各界の愛煙家によるエッセイを集めた本書の復刊(昭和54年に青銅社から出たものの文庫化)は,なかなか勇気ある行為ですな。
収録された作品の執筆者は,稲垣足穂,古井由吉,水上勉,中村武志,横光利一,井上ひさし,芥川龍之介,藤本義一など,そうそうたる面々。まぁ,少々古い人ばかりなのは,しょうがないですね。
たばこという文字を見るのもいや,という方には申し訳ありませんが,ユニークな視点でのアンソロジーとして,一読をお勧めします。
posted by 南野靖一郎 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年10月04日

小学校最後の運動会

undoukai.jpgハッキリしない天気が続いていたので心配していましたが,きょうは見事な快晴,運動会日和。小学校の運動会もこれで最後か。かわいい1年生を見ると,6年間でよくここまで育ったものだとほんとに感心。
息子の小学校のように生徒数1000人だと最近では大規模校らしいけれど,私の小学生時代は2000人を超えていたので,まだまだこぢんまりとした印象。それでも,青空の下,みんな元気よく,家族の応援も賑やかで,なかなか盛り上がりました。
posted by 南野靖一郎 at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 2008年

2008年09月29日

新橋大古本まつり開催中(〜10/4)

画像-0233.jpg恒例の「新橋大古本まつり」が,JR新橋駅前SL広場にて本日から10月4日まで開催中です。文庫本,雑誌など軽いものが主ですが,通勤用の読み物探しにどうぞ。
毎回雨に祟られて,早くに店じまいということが多かったのですが,今回はあらかじめ雨よけのテントが準備されていました。
※昨年の古本まつりの模様 @ A
posted by 南野靖一郎 at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年

2008年秋の一括重版

岩波文庫 2008年秋の一括重版(11月20日発売予定)
残念ながら,あまり古いものはありません。シュトルムの大学時代は,私自身,岩波文庫を読み始めた頃に愛読していたので,懐かしいですね。あの頃は希望に燃えていたのかしら?
◆ 『アイルランド短篇選』 橋本 槇矩 編訳(2000年7月14日発行)
◆ 『インカ帝国の滅亡』 マルモンテル/湟野 ゆり子 訳(1992年11月16日発行)
◆ 『ウィーン世紀末文学選』 池内 紀 編訳(1989年10月16日発行)
◆ 『鴎外の思い出』 小金井 喜美子(1999年11月16日発行)
◆ 『確率の哲学的試論』 ラプラス/内井 惣七 訳(1997年11月17日発行)
◆ 『眼中の人』 小島 政二郎(1995年4月17日発行)
◆ 『ギリシア・ローマ抒情詩選』 呉 茂一 訳(1991年11月18日発行)
◆ 『近世数学史談』 高木 貞治(1995年8月18日発行)
◆ 『工藝文化』 柳 宗悦(1985年7月16日発行)
◆ 『荒野の呼び声』 ジャック・ロンドン 作/海保 眞夫 訳(1997年12月16日発行)
◆ 『古典学入門』 池田 亀鑑(1991年5月16日発行)
◆ 『小林秀雄初期文芸論集』 小林 秀雄(1980年4月16日発行)
◆ 『史記世家 全三冊 上』 司馬遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳(1980年5月16日発行)
◆ 『史記世家 全三冊 中』 司馬遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳(1982年12月16日発行)
◆ 『史記世家 全三冊 下』 司馬遷/小川 環樹,今鷹 真,福島 吉彦 訳(1991年8月8日発行)
◆ 『時代閉塞の現状・ 食うべき詩 他十篇』 石川 啄木(1978年9月18日発行)
◆ 『塵劫記』 吉田 光由,大矢 真一 校注(1977年10月17日発行)
◆ 『水晶 他三篇』 シュティフター/手塚 富雄,藤村 宏 訳(1993年11月16日発行)
◆ 『漱石詩注』 吉川 幸次郎(2002年9月18日発行)
◆ 『大学時代・ 広場のほとり 他四篇』 シュトルム/関 泰祐 訳(1958年4月5日発行)
◆ 『大陸と海洋の起源 全二冊 上』 ヴェーゲナー/都城 秋穂,紫藤 文子 訳(1981年10月16日発行)
◆ 『大陸と海洋の起源 全二冊 下』 ヴェーゲナー/都城 秋穂,紫藤 文子 訳(1981年11月16日発行)
◆ 『中世の文学伝統』 風巻 景次郎(1985年7月16日発行)
◆ 『背徳者』 アンドレ・ ジイド/川口 篤 訳(1971年3月16日発行)
◆ 『物質と光』 ルイ・ドゥ・ブロイ/河野 与一 訳(1972年2月16日発行)
◆ 『新編 ベートーヴェンの手紙 全二冊 上』 ベートーヴェン/小松 雄一郎 編訳(1982年1月16日発行)
◆ 『新編 ベートーヴェンの手紙 全二冊 下』 ベートーヴェン/小松 雄一郎 編訳(1982年1月18日発行)
◆ 『法窓夜話 全二冊 上』 穂積 陳重(1980年1月16日発行)
◆ 『法窓夜話 全二冊 下』 穂積 陳重(1980年3月17日発行)
◆ 『戊辰物語』 東京日日新聞社会部 編(1983年1月17日発行)
◆ 『南イタリア周遊記』 ギッシング/小池 滋 訳(1994年2月16日発行)
◆ 『遊仙窟』 張 文成/今村 与志雄 訳(1990年1月16日発行)
◆ 『リンカーン演説集』 高木 八尺,斎藤 光 訳(1957年3月25日発行)
◆ 『臨済・荘子』 前田 利鎌(1990年8月16日発行)
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2008年09月22日

101(いちまるいち)新書の創刊

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書)休日の合い間で、一日だけ出勤というのは力が入りにくいですね。昨日は、庭木の整理でチェーンソーふりまわしていたから腰が痛いし… まぁ、雨もやんできたので、どうにかガンバロウ!
小学館が10月1日,「101(いちまるいち)新書」を創刊。100の上,100%,100点満点の上を目指すという意味を込めて名付けたもので,「バラエティーに富んだラインアップで知的好奇心を満たす」とのこと。
初回は次の8点を刊行。勝間和代「読書進化論」,林真理子・山本淳子「誰も教えてくれなかった「源氏物語」本当の面白さ」,佐藤留美「結婚難民」,大竹のり子「ロハスに楽しむFX〜外貨投資7つの約束」,尾木直樹・森永卓郎「教育格差の真実〜どこへ行くニッポン社会」,ビートたけし「貧格ニッポン新記録」,齋藤孝「人間関係力〜困った時の33のヒント」,神足裕司「空気の読み方〜できるヤツと言わせる「取材力」講座」。次回は12月の予定。
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