2009年09月10日

作詞入門  阿久式ヒット・ソングの技法

岩波現代文庫今月の新刊「作詞入門  阿久式ヒット・ソングの技法」(阿久 悠)。
本書は,5000曲を作詞したというヒットメーカー阿久 悠が,昭和47年に(株)産報から,サンポウ・ブックスというシリーズで出した200ページ余りの新書である。
内容は,現代作詞論:作詞は文学じゃない,この道一筋はもう古い,ヒットはこうして生まれた,阿久悠式作詞学校など,我々の世代には懐かしい曲がどのように生まれたのか,その秘密,秘訣を綴ったもの。
この本,当時中学生だった私は,自分で買って持っている。ただ,当時流行っていたハウツー本のような軽い作りで,確かに読んで面白かったのだが,そのまま本棚に埋もれていた。
ところが本書,類書が無いせいもあり,その後古書価が高騰。いまでは5000円以上が付けられている。
今回,岩波より復刊されたので,歌謡曲に興味のある方にはぜひお薦めしたいのだが,何となく悔しいのはそんな事情があるからだ。
posted by 南野靖一郎 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

作詞入門  阿久式ヒット・ソングの技法

岩波現代文庫今月の新刊「作詞入門  阿久式ヒット・ソングの技法」(阿久 悠)。
本書は,5000曲を作詞したというヒットメーカー阿久 悠が,昭和47年に(株)産報から,サンポウ・ブックスというシリーズで出した200ページ余りの新書である。
内容は,現代作詞論:作詞は文学じゃない,この道一筋はもう古い,ヒットはこうして生まれた,阿久悠式作詞学校など,我々の世代には懐かしい曲がどのように生まれたのか,その秘密,秘訣を綴ったもの。
この本,当時中学生だった私は,自分で買って持っている。ただ,当時流行っていたハウツー本のような軽い作りで,確かに読んで面白かったのだが,そのまま本棚に埋もれていた。
ところが本書,類書が無いせいもあり,その後古書価が高騰。いまでは5000円以上が付けられている。
今回,岩波より復刊されたので,歌謡曲に興味のある方にはぜひお薦めしたいのだが,何となく悔しいのはそんな事情があるからだ。
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2009年09月08日

ゴマブックスが民事再生法を申請

実践! 熊田的 愛されボディメイクゴマブックスが民事再生法を申請した。
新聞報道にyると,ミリオンセラーになったケータイ小説「赤い糸」やサブカル本,タレント本などで知られる中堅出版社のゴマブックスが7日に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約38億円で,近年適用申請をした出版社の中では最大級とのこと。
同社によると,版不況を受け減少していた売り上げを新刊増で補ってきたが,返品の増加で,資金繰りが悪化した。同社のオンラインサービス等は一時停止しているが,現在,複数の企業が支援を申し出ており,事業は継続する見込み。
ちなみに,出版社の「ごま書房新社」は,ゴマブックスとは資本・提携関係のない別会社なのだが,ごなま書房の実用書シリーズにゴマブックスがあるので,紛らわしい。
posted by 南野靖一郎 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

ゴマブックスが民事再生法を申請

実践! 熊田的 愛されボディメイクゴマブックスが民事再生法を申請した。
新聞報道にyると,ミリオンセラーになったケータイ小説「赤い糸」やサブカル本,タレント本などで知られる中堅出版社のゴマブックスが7日に民事再生法の適用を申請した。負債総額は約38億円で,近年適用申請をした出版社の中では最大級とのこと。
同社によると,版不況を受け減少していた売り上げを新刊増で補ってきたが,返品の増加で,資金繰りが悪化した。同社のオンラインサービス等は一時停止しているが,現在,複数の企業が支援を申し出ており,事業は継続する見込み。
ちなみに,出版社の「ごま書房新社」は,ゴマブックスとは資本・提携関係のない別会社なのだが,ごなま書房の実用書シリーズにゴマブックスがあるので,紛らわしい。
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2009年09月06日

ルネ・ラリック展を見てきた

g-11.jpg会期間際の駆け込みだが,国立新美術館の「生誕150年ルネ・ラリック華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」を見てきた。
アール・ヌーヴォーのジュエリー作家,ガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を,オルセー美術館,グルベンキアン美術館をはじめ,内外の主要コレクションから集め,400点ほどを展示。
とにかく数が多いのと,小さなものが多く,近くでじっくり見たいので,なかなか列が進まない^^;; 下絵やスケッチもたくさん展示されていたのだが,その辺はかなり省略してしまった。
作品の中で目をひいたのは,やはりブローチなどのアクセサリーとガラス細工。小さな香水瓶など,ほんとうにお洒落で,ため息がでますな〜
また,とくに広いスペースで展示されていたのが,「カーマスコット」。昔の自動車のボンネットあったにラジエーターキャップに装着したもので,普通はカーメーカーのシンボルをつけるのだが,ラリックが作ったのはガラス製の動物や裸婦など。今回は,当時発売されたデザインの全種類と,鍋島直泰侯爵が自らボディをデザインし実際にカーマスコットを装着していた高級車イスパノスイザの実車が展示されていた。
posted by 南野靖一郎 at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

ルネ・ラリック展を見てきた

g-11.jpg会期間際の駆け込みだが,国立新美術館の「生誕150年ルネ・ラリック華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」を見てきた。
アール・ヌーヴォーのジュエリー作家,ガラス工芸家ルネ・ラリックの作品を,オルセー美術館,グルベンキアン美術館をはじめ,内外の主要コレクションから集め,400点ほどを展示。
とにかく数が多いのと,小さなものが多く,近くでじっくり見たいので,なかなか列が進まない^^;; 下絵やスケッチもたくさん展示されていたのだが,その辺はかなり省略してしまった。
作品の中で目をひいたのは,やはりブローチなどのアクセサリーとガラス細工。小さな香水瓶など,ほんとうにお洒落で,ため息がでますな〜
また,とくに広いスペースで展示されていたのが,「カーマスコット」。昔の自動車のボンネットあったにラジエーターキャップに装着したもので,普通はカーメーカーのシンボルをつけるのだが,ラリックが作ったのはガラス製の動物や裸婦など。今回は,当時発売されたデザインの全種類と,鍋島直泰侯爵が自らボディをデザインし実際にカーマスコットを装着していた高級車イスパノスイザの実車が展示されていた。
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丸善日本橋店で「グーテンベルク42行聖書」公開

p090902-01.jpg丸善日本橋店3階ギャラリーで,9月8日まで「グーテンベルク42行聖書展」が開催されている。
メイン展示の42行聖書は,1455年頃にグーテンベルクがマインツにて印刷。現存しているのは世界で48冊,アジアにはこの1冊しかない貴重なもの。丸善は1987年に本書をオークションで落札し,現在は慶應義塾図書館が所蔵している。(ちなみに48部のうち1部はビル・ゲイツ個人収蔵) 当時の情報によると,丸善の落札価格は8億円,慶應の購入価格は10億円以上とのこと。
展示会では,書物の変遷をつづったパネルや実際に触れることができる同聖書のレプリカ,デジタル化された同聖書の一部を画像として閲覧できるマルチメディア展示も行っている。デジタル化により,触れるだけでラテン語で書かれた文章の翻訳や解釈,さらには拡大などができる。(新文化紙より)
posted by 南野靖一郎 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

丸善日本橋店で「グーテンベルク42行聖書」公開

p090902-01.jpg丸善日本橋店3階ギャラリーで,9月8日まで「グーテンベルク42行聖書展」が開催されている。
メイン展示の42行聖書は,1455年頃にグーテンベルクがマインツにて印刷。現存しているのは世界で48冊,アジアにはこの1冊しかない貴重なもの。丸善は1987年に本書をオークションで落札し,現在は慶應義塾図書館が所蔵している。(ちなみに48部のうち1部はビル・ゲイツ個人収蔵) 当時の情報によると,丸善の落札価格は8億円,慶應の購入価格は10億円以上とのこと。
展示会では,書物の変遷をつづったパネルや実際に触れることができる同聖書のレプリカ,デジタル化された同聖書の一部を画像として閲覧できるマルチメディア展示も行っている。デジタル化により,触れるだけでラテン語で書かれた文章の翻訳や解釈,さらには拡大などができる。(新文化紙より)
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2009年09月04日

新ドメイン「.mx」の先行登録開始

8月28日12時より,新ドメイン「.mx」の先行登録が始まった。
.mxは,メキシコに割り当てられた国別トップレベルドメインで,今回の先行登録(ランドラッシュ)よりセカンドレベルでの登録が可能となった。
今まで開放されていなかったレベルでのドメイン登録なので,希望の名前が取りやすいことは確かだろうが,なんと登録料は,年間64,800円也。
comやnetなど年間1,000円切ってるわけだから,これはビックリ。どんな人や団体が登録するのだろうか?
posted by 南野靖一郎 at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

新ドメイン「.mx」の先行登録開始

8月28日12時より,新ドメイン「.mx」の先行登録が始まった。
.mxは,メキシコに割り当てられた国別トップレベルドメインで,今回の先行登録(ランドラッシュ)よりセカンドレベルでの登録が可能となった。
今まで開放されていなかったレベルでのドメイン登録なので,希望の名前が取りやすいことは確かだろうが,なんと登録料は,年間64,800円也。
comやnetなど年間1,000円切ってるわけだから,これはビックリ。どんな人や団体が登録するのだろうか?
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2009年09月03日

ペコちゃん 誘拐された・・・のか?

「暴力団員「ペコちゃん」を盗む 」というニュースが。
あの店頭のペコちゃん人形は一体4万円で,オークションに出ると20万円で売れるという。
そこに目をつけたのか,最近盗難が増えて,今回,暴力団員が捕まった。この男が,単なるペコちゃんファンだったら面白かったのだが,残念ながら転売目的らしい。
私も,ペコちゃん,ポコちゃんが好きで,小型のペコちゃん,ポコちゃん人形を持っている。我々の世代,ケーキといえば不二家で,コージーやなんか舌の縺れそうな名前のパティセリじゃないですよね!
それで思い出したのは,ヨロイヅカなるケーキ屋と結婚した川島なお美。川島なお美というと,オールナイトフジ以前のB級女子大生タレント,カンニング事件で有名・・・なんだけど,いつの間にかセレブと自称するようになってしまった。やっぱり大人の女性は恐ろしいので,ペコちゃんでも愛でるとするか^^;;
posted by 南野靖一郎 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

ペコちゃん 誘拐された・・・のか?

「暴力団員「ペコちゃん」を盗む 」というニュースが。
あの店頭のペコちゃん人形は一体4万円で,オークションに出ると20万円で売れるという。
そこに目をつけたのか,最近盗難が増えて,今回,暴力団員が捕まった。この男が,単なるペコちゃんファンだったら面白かったのだが,残念ながら転売目的らしい。
私も,ペコちゃん,ポコちゃんが好きで,小型のペコちゃん,ポコちゃん人形を持っている。我々の世代,ケーキといえば不二家で,コージーやなんか舌の縺れそうな名前のパティセリじゃないですよね!
それで思い出したのは,ヨロイヅカなるケーキ屋と結婚した川島なお美。川島なお美というと,オールナイトフジ以前のB級女子大生タレント,カンニング事件で有名・・・なんだけど,いつの間にかセレブと自称するようになってしまった。やっぱり大人の女性は恐ろしいので,ペコちゃんでも愛でるとするか^^;;
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2009年08月30日

マクドナルド新宿歌舞伎町店が閉店


マクドナルド新宿歌舞伎町店が8月一杯で閉店とのこと。たしかに,昨日も,閉店記念でバーガータダ券を店頭で配っていた,歌舞伎町の中心街にあって,いつ行っても多くのお客さんで賑わっているこの店が,なんで閉店するのかはわからない。全面禁煙ではあったが,歌舞伎町へ乗り込んでからのパソコンでの情報収集に便利な店で,あちこちのマックに出没する私にとってもお気に入りの場所だっただけに,残念(喫煙可能なコマ劇場前のマックは,喫煙フロアの無線LANが入りにくいのだ)。
posted by 南野靖一郎 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

マクドナルド新宿歌舞伎町店が閉店


マクドナルド新宿歌舞伎町店が8月一杯で閉店とのこと。たしかに,昨日も,閉店記念でバーガータダ券を店頭で配っていた,歌舞伎町の中心街にあって,いつ行っても多くのお客さんで賑わっているこの店が,なんで閉店するのかはわからない。全面禁煙ではあったが,歌舞伎町へ乗り込んでからのパソコンでの情報収集に便利な店で,あちこちのマックに出没する私にとってもお気に入りの場所だっただけに,残念(喫煙可能なコマ劇場前のマックは,喫煙フロアの無線LANが入りにくいのだ)。
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2009年08月28日

動物農場(オーウェル)

動物農場―おとぎばなし (岩波文庫)
岩波文庫「動物農場」(オーウェル)を読む。本書は,第二次世界大戦中に,オーウェルが旧ソ連の政治体制を,とある農園に住む動物たちの社会に置き換えて批判した寓話。「荘園農場」の農場主を追い出して,自分たちの国「動物農場」を作ろうとした動物たち。豚2頭が指導者となり,自主,自治,平等・・・理想の社会を目指すが,次第に仲間内の争いが激しくなり,独裁者と化した指導者の豚による粛正が始まる。結局,農場には人間に支配されていたとき以上の恐怖と混乱がもたらされる。
第二次世界大戦中に同盟国であったソ連と米英。その頃本書を書き上げたオーウェルはいくつかの出版社に原稿を持ち込むがいずれも断られる。しかし,終戦とともに東西の冷戦が始まり,本書は出版されるとすぐ,米英でベストセラーとなった。もちろん,オーウェル自身が,本書の着想を得たのは,スペイン内戦に参加したときで,冷戦の時流に乗って書かれたわけではない。
文庫版としては,ほかに「動物農場」(高畠文夫訳,角川文庫1995年)がある。
posted by 南野靖一郎 at 09:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 2009年

動物農場(オーウェル)

動物農場―おとぎばなし (岩波文庫)
岩波文庫「動物農場」(オーウェル)を読む。本書は,第二次世界大戦中に,オーウェルが旧ソ連の政治体制を,とある農園に住む動物たちの社会に置き換えて批判した寓話。「荘園農場」の農場主を追い出して,自分たちの国「動物農場」を作ろうとした動物たち。豚2頭が指導者となり,自主,自治,平等・・・理想の社会を目指すが,次第に仲間内の争いが激しくなり,独裁者と化した指導者の豚による粛正が始まる。結局,農場には人間に支配されていたとき以上の恐怖と混乱がもたらされる。
第二次世界大戦中に同盟国であったソ連と米英。その頃本書を書き上げたオーウェルはいくつかの出版社に原稿を持ち込むがいずれも断られる。しかし,終戦とともに東西の冷戦が始まり,本書は出版されるとすぐ,米英でベストセラーとなった。もちろん,オーウェル自身が,本書の着想を得たのは,スペイン内戦に参加したときで,冷戦の時流に乗って書かれたわけではない。
文庫版としては,ほかに「動物農場」(高畠文夫訳,角川文庫1995年)がある。
posted by 南野靖一郎 at 09:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 2009年

2009年08月27日

明六雑誌(下巻)

明六雑誌〈下〉 (岩波文庫)
今月,岩波文庫「明六雑誌」の下巻が出た。上巻が1999年,中巻が2008年刊行だから,10年がかりでようやく完結。本文のあとに詳しい解説と索引がつけられている。
この雑誌を発行した明六社は,当時の知識人を集めて,親交と学識を深めつつ,民衆を啓蒙するために設立された団体。森有礼,西村茂樹,津田真道,福澤諭吉などが参加し,定例演説会を行った。明六雑誌(めいろくざっし)は,明治7年から9年まで全43号が発行され,日本で最初の学術雑誌といわれており,文明開化時期の日本に大きな影響を与えた。
この大部の書を読み通すのは大変で,私自身は関心のある項目を拾い読みしただけだが,とりあえず未完本の一つが消えた。
岩波文庫の未完結本(創刊80周年版)
posted by 南野靖一郎 at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

明六雑誌(下巻)

明六雑誌〈下〉 (岩波文庫)
今月,岩波文庫「明六雑誌」の下巻が出た。上巻が1999年,中巻が2008年刊行だから,10年がかりでようやく完結。本文のあとに詳しい解説と索引がつけられている。
この雑誌を発行した明六社は,当時の知識人を集めて,親交と学識を深めつつ,民衆を啓蒙するために設立された団体。森有礼,西村茂樹,津田真道,福澤諭吉などが参加し,定例演説会を行った。明六雑誌(めいろくざっし)は,明治7年から9年まで全43号が発行され,日本で最初の学術雑誌といわれており,文明開化時期の日本に大きな影響を与えた。
この大部の書を読み通すのは大変で,私自身は関心のある項目を拾い読みしただけだが,とりあえず未完本の一つが消えた。
岩波文庫の未完結本(創刊80周年版)
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2009年08月26日

雑誌「レコード芸術」9月号

レコード芸術 2009年 09月号 [雑誌]雑誌「レコード芸術」9月号を読む。
高校生の頃に愛読していたレコ芸だが,最近では書店でパラパラめくる程度でもう30年近く買っていない。それは,クラシックのCDに収められた演奏が30年以上前から大して進歩していないと思うからだ。
その証拠に,9月号の特集記事「究極のオーケストラ超名曲 徹底解剖」を読むと,ドヴォルザークのSY.8やマーラーのSY.2などが取り上げられているのだが,そこでの代表盤がセル,ワルター,カラヤン・・・な訳。これ,30年前の推薦盤と全く変わっていませんね。
もちろん,その間にCD自体の高音質化ははかられているのだが,私のようにipodにクラシックの曲を満載して日々楽しんでいる限りでは,ワルターもカラヤンもバーンスタインも,別段音に不満がないのだ。
そうなると,演奏の中身で勝負,ということになるわけだが,それも前述の通りとなると,やはり,レコ芸を買う理由は当面見つかりそうにない。
posted by 南野靖一郎 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年

雑誌「レコード芸術」9月号

レコード芸術 2009年 09月号 [雑誌]雑誌「レコード芸術」9月号を読む。
高校生の頃に愛読していたレコ芸だが,最近では書店でパラパラめくる程度でもう30年近く買っていない。それは,クラシックのCDに収められた演奏が30年以上前から大して進歩していないと思うからだ。
その証拠に,9月号の特集記事「究極のオーケストラ超名曲 徹底解剖」を読むと,ドヴォルザークのSY.8やマーラーのSY.2などが取り上げられているのだが,そこでの代表盤がセル,ワルター,カラヤン・・・な訳。これ,30年前の推薦盤と全く変わっていませんね。
もちろん,その間にCD自体の高音質化ははかられているのだが,私のようにipodにクラシックの曲を満載して日々楽しんでいる限りでは,ワルターもカラヤンもバーンスタインも,別段音に不満がないのだ。
そうなると,演奏の中身で勝負,ということになるわけだが,それも前述の通りとなると,やはり,レコ芸を買う理由は当面見つかりそうにない。
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