2012年11月01日

印刷博物館「世界のブックデザイン2011-12」


印刷博物館では11月17日より、「世界のブックデザイン2011-12」展を開催する。これは毎年3月にドイツのライプツィヒで開催されている「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書とともに、同コンクールに入賞したオランダ、スイス、オーストリア、中国、日本、ドイツ、カナダ、台湾の計8カ国の優れたデザインの書籍、約200冊を展示するもの。

11回目を迎える今年は、「デジタル化が急速に進む出版の世界にあって、書籍を取り巻く環境は大きな転換点を迎えており,このような環境下、造本、印刷、タイポグラフィなど、さまざまな工夫によって生まれた本を実際に手に取ることができる本展を、モノとしての本のすばらしさを改めて感じていただく機会としたい」とのこと。会期は、11月17日(土)〜2月24日(日) 開館時間 10:00〜18:00、入場無料。詳しくは、印刷博物館のページをご覧下さい。
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2012年10月25日

『ブックカバーになるカレンダー』プレゼントキャンペーン


株式会社ブックファーストは、11月30日(金)から12月3日(月)の4日間、ブックファースト全店(関東16店舗、関西26店舗、計42店舗)で、オリジナル卓上カレンダーをプレゼントするキャンペーンを実施する。

期間中2,000円以上購入した人にプレゼントするもので、昨年は『栞になるカレンダー』、今年は『ブックカバーになるカレンダー』を用意。卓上サイズで2ヶ月間カレンダーとして使用した後、裏返すと文庫本サイズのブックカバーとして使える。デザインは7つの童話をモチーフとし、童話の世界観を表現。ただし、毎日先着でなくなり次第終了。

詳しくは、ブックファーストのキャンペーンサイトを参照。
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2012年10月22日

日本出版者協議会がアマゾンにポイント還元の中止など申し入れ

日本出版者協議会が10月17日にアマゾンジャパンを訪問し、「Amazon. Student」プログラムの10%ポイント還元特典の速やかな中止と、価格表示について再販対象書籍については「定価」と表示するよう申入れを行った。これには、アマゾンジャパンバイスプレジデント渡部一文氏、書籍事業本部長・種茂正彦氏、出版協会長高須次郎氏ほかが出席。出版協はアマゾンが売り上げトップの書店としての影響が大きいこと、日本国で営業する企業として日本国の法令規則や、公正取引委員会の指導による業界規則を遵守すべきと主張、10月31日までの文書による回答を求め、アマゾン側は期日までに回答すると答えたという。
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ハーゲンダッツとB&Bとのコラボ企画


ハーゲンダッツ ジャパンは、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎氏とコラボレーションして、「Häagen-Dazs the Sweet Book Selection〜内沼晋太郎がB&Bで贈る〜」を10月30日〜11月9日の期間実施する。

これは、「片手で楽しめるクレープグラッセ ショコラフランボワーズ」から思い浮かぶ「甘美」をテーマとして、さまざまな本を紹介するイベント。内沼氏が共同オーナーを務める下北沢の書店「B&B」にて、期間限定でブックコーナーを設け、セレクトした本を販売する。「B&B」は、ビールを片手に本を選べる新しいコンセプトの書店で、クレープグラッセを片手に読書を楽しめるよう、期間中1500円以上の本を購入した人に、クレープグラッセ1個をプレゼントする。また、オープニングイベントとして、30日13時から、芥川賞作家の川上未映子氏と内沼氏とのトークショーも開催。詳しくは、B&BのHPにて22日に案内予定。
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2012年10月21日

時計の小話(磯崎輝男)


いつも配信されてくるメールマガジン「時計の小話」に、これまでの400件に及ぶコラムを一冊の書籍にまとめて出版したという話が載っており、さっそく注文し読んでみた。

「時計の小話」の著者は石川県にあるイソザキ時計宝石店の店主、磯崎輝男氏。マイスター公認時計師の資格を持ち、機械式時計の修理を専門としている。収められたコラムもスイスや日本の機械式時計に関する話題が中心で、時計のメカニズムやメンテナンスについて、長年の経験に基づいた実践的な話がとくに興味深い。もちろんマニアックな方だけでなく、商売としての「時計屋」のあり方やロレックス、セイコーなど各時計ブランドの技術的評価、裏話など、広く時計に関心のある方なら楽しく読める話もたくさんある。

私自身、学生時代はクォーツも使っていたが、ここ30年ほどは機械式時計を愛用している。格別高級なものではないが、それでも他の力を借りずに、一個の機械として完結している機械式時計には独自の世界があり、これに惹きつけられるとなかなか抜けられない。本書を読むと、また分不相応なものに手を出しそうな衝動にかられるが、そういう毒のある本である。
posted by 南野靖一郎 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年10月18日

岩波文庫10月の新刊

岩波文庫10月の新刊は以下の5点。10月16日発売。

井月句集 (岩波文庫)
井月句集 (岩波文庫)
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岩波書店
売り上げランキング: 7223

■井月句集(復本一郎編)
井上井月(1822-1887)は、天保期から明治初期にかけて信州伊那谷を漂泊、一所不住の数奇な生涯を終えた俳諧師。所謂「月並俳句」の時代とされる近世俳諧の沈滞期にあって、ひとり芭蕉の道を歩いた越格孤高の俳人。井月の発句、俳論を精選して、初めて詳細な注解を付す。また、俳人井月の文業を、最初に世に紹介した高津才次郎、下島勲の井月論を併せて収録する。近世俳諧最後の高峰の全貌を伝える一冊。

尹東柱詩集 空と風と星と詩 (岩波文庫)
尹 東柱
岩波書店
売り上げランキング: 20174

■尹東柱詩集 空と風と星と詩(金時鐘編訳)
満州移民のプロテスタントの家庭に生まれ、同志社大学在学中、独立運動の嫌疑で逮捕され獄死した尹東柱。当時の社会様相の告発と克服をうたった詩集「空と風と星と詩」24篇、それ以外の作品から13篇を収める。

天体による永遠 (岩波文庫)
オーギュスト・ブランキ
岩波書店
売り上げランキング: 36335

■天体による永遠(オーギュスト・ブランキ/浜本正文訳)
19世紀稀代の革命家ブランキ(1805-1881)は、パリ・コミューン勃発の前日に逮捕される。トーロー要塞幽閉中に書かれた最後の著作が本書。それは革命論ではなく、宇宙の無限から人間を考察したものだった。想像力を広大な宇宙に飛翔させ、そこでブランキが見たものは? ベンヤミンを震撼させたペシミズムの深淵。

日本近代短篇小説選 昭和篇3 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 14587

■日本近代短篇小説選 昭和篇3〔全6巻〕(紅野敏郎ほか編)
「私はいま宇宙と同じ大きさになっているはずである」(埴谷雄高「闇のなかの黒い馬」)−回想と未来、混沌と静謐のあわいに閃き駆けた物語たち。シリーズ「昭和篇」最終巻、花田清輝・幸田文・島尾敏雄らの、昭和27年から45年に発表された13篇を収録。

やし酒飲み (岩波文庫)
エイモス・チュツオーラ
岩波書店
売り上げランキング: 11603

■やし酒飲み(エイモス・チュツオーラ/土屋哲訳)
「わたしは、十になった子供の頃から、やし酒飲みだった」。やし酒を飲むことしか能のない男が、死んだ自分専属のやし酒造りの名人を呼び戻すため「死者の町」へと旅に出る。その途上で出会う、頭ガイ骨だけの紳士、指から生まれた赤ん坊、不帰(かえらじ)の天の町……。神話的想像力が豊かに息づく、アフリカ文学の最高峰。1952年刊。
posted by 南野靖一郎 at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年10月11日

長崎書店で「La!Bunko2012Autumn」開催中

 
熊本市の長崎書店で恒例の「La!Bunko2012Autumn」が10月4日から11月30日まで開催されている。2年前から始まった同店の文庫フェア「La!Bunko」は、熊本にゆかりのある人(今回は53名)がセレクトした文庫本を展示。それぞれの帯には選者のコメントも入っている。詳細は長崎書店のブログを参照。同店によると、開始時点で1日約20冊前後の売り上げで、フェア中の目標売上は1000冊とのこと。
posted by 南野靖一郎 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

山中伸弥先生に人生とiPS細胞について聞いてみた

山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
山中 伸弥 緑 慎也
講談社
売り上げランキング: 7

iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中教授の自伝が10日に講談社から発売された。タイトルは「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」。タイミングが良すぎるが、受賞時に合わせて企画しており期待通りの結果となったとのこと。初版8000部予定だったが、受賞受けて3万部の重版が決まった。本体1200円。
posted by 南野靖一郎 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年10月09日

他では読めない岩波文庫2012秋の一括重版

恒例の「他では読めない岩波文庫秋の一括重版」は11月20日発売です。今回は以下の19点20冊が復刊されます。

■新編 美の法門 柳 宗悦/水尾比呂志編
■北槎聞略−大黒屋光太夫ロシア漂流記 桂川甫周/亀井高孝校訂
■ガレー船徒刑囚の回想 ジャン・マルテーユ/木崎喜代治訳
■スピノザ国家論 畠中尚志訳
■学問論 シェリング/勝田守一訳
■現代の批判 他一篇 キルケゴール/桝田啓三郎訳
■四季をめぐる51のプロポ アラン/神谷幹夫編訳
■物質と光 ルイ・ドゥ・ブロイ/河野与一訳
■百人一首一夕話(全2冊) 尾崎雅嘉/古川 久校訂
■夢の女 永井荷風
■貝殻追放抄 水上滝太郎
■評論集 滅亡について 他三十篇 武田泰淳/川西政明編
■梵雲庵雑話 淡島寒月
■哲学者と法学徒との対話−イングランドのコモン・ローをめぐる ホッブズ/田中 浩,重森臣広,新井 明訳
■シャクンタラー姫 カーリダーサ/辻 直四郎訳
■ヴァレンシュタイン シラー/濱川祥枝訳
■短篇集 死神とのインタヴュー ノサック/神品芳夫訳
■プラトーノフ作品集 原 卓也訳
■絞首台からのレポート ユリウス・フチーク/栗栖 継訳
posted by 南野靖一郎 at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

他では読めない岩波文庫2012秋の一括重版

恒例の「他では読めない岩波文庫秋の一括重版」は11月20日発売です。今回は以下の19点20冊が復刊されます。

■新編 美の法門 柳 宗悦/水尾比呂志編
■北槎聞略−大黒屋光太夫ロシア漂流記 桂川甫周/亀井高孝校訂
■ガレー船徒刑囚の回想 ジャン・マルテーユ/木崎喜代治訳
■スピノザ国家論 畠中尚志訳
■学問論 シェリング/勝田守一訳
■現代の批判 他一篇 キルケゴール/桝田啓三郎訳
■四季をめぐる51のプロポ アラン/神谷幹夫編訳
■物質と光 ルイ・ドゥ・ブロイ/河野与一訳
■百人一首一夕話(全2冊) 尾崎雅嘉/古川 久校訂
■夢の女 永井荷風
■貝殻追放抄 水上滝太郎
■評論集 滅亡について 他三十篇 武田泰淳/川西政明編
■梵雲庵雑話 淡島寒月
■哲学者と法学徒との対話−イングランドのコモン・ローをめぐる ホッブズ/田中 浩,重森臣広,新井 明訳
■シャクンタラー姫 カーリダーサ/辻 直四郎訳
■ヴァレンシュタイン シラー/濱川祥枝訳
■短篇集 死神とのインタヴュー ノサック/神品芳夫訳
■プラトーノフ作品集 原 卓也訳
■絞首台からのレポート ユリウス・フチーク/栗栖 継訳
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第3回絵本大賞に「ちくわのわーさん」

ちくわのわーさん
ちくわのわーさん
posted with amazlet at 12.10.09
岡田 よしたか
ブロンズ新社
売り上げランキング: 7923

リブロは第3回絵本大賞に、岡田よしたか著「ちくわのわーさん」(ブロンズ新社)を選んだ。10月1日から、全国のリブロ、よむよむの各店で「リブロ絵本大賞フェア」を展開中。同賞はリブロ、よむよむ各店の児童書担当者が「広く紹介したい」「強く薦めたい」と思う作品を選ぶ良書発掘企画。2011年8月から2012年7月に刊行された絵本を対象に10作の候補作から選出した。

「ちくわのわーさん」各所で話題になっているが、ほのぼのしたゆるキャラ物かと思いきや、かなりシュールな内容で、「子どもが読んだらトラウマになる」とか散々な言われよう。原作者の岡田氏もかなりキテいて、まあ動画でご覧ください。ちなみに「うどんのうーやん」という姉妹作?もあります。

posted by 南野靖一郎 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

藤本美貴のママブック

藤本美貴 First mama book (ファーストママブック)
藤本美貴
セブン&アイ出版
売り上げランキング: 1442

元モーニング娘。の藤本美貴が、新刊「藤本美貴 First mama book」の出版記念トークショーを行った。同書は、藤本が妊娠中から出産、育児までを本音で語った女性誌「saita」の連載コラムを集めたもので、今回の書籍化にあたっては未公開写真や新たなエピソードを大幅追加したとのこと。

現在、7カ月の息子を持つ藤本は、妊娠中を振り返って「不安ばかりだった」。「出産の痛みへの不安だったり、親になるってなんだろうって考えて不安になったりした」が、出産を終えた今は、育児に熱中している。「授乳は幸せを感じるし、子どもが笑うようになってからは、今日は何で笑わせてやろうって思う」。

夫の庄司智春とのラブラブエピソードも披露し、「退院する日に、"ミキッター"っていう本をもらったんです。旦那さんが携帯のメモ機能で、妊娠中から出産するまでの私への思いを書いててくれたらしくて、それを1冊の本にしてくれた」と語り、「うれしくて、夜中に嗚咽するぐらい泣きながら読みましたね」。

子どもは90パーセント旦那似とのことで、「旦那が忙しくても、一緒にいる気がして寂しくないんです」。また、「子どもが最近は雄叫びをあげてるんですよ。『ミキティー』って叫んでるんじゃないですか?」 お仕置きキボンヌですかね。
posted by 南野靖一郎 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

3 SPECIAL BOOKS


日本出版販売は、本をテーマにしたソーシャルWebサイト「3 SPECIAL BOOKS(スリー スペシャル ブックス)」を開設した。

開設の趣旨によると、『「3 SPECIAL BOOKS」は、“ほんらぶ”な人たちが集まる憩いの場で、「3 SPECIAL BOOKS」では、本を通じて人と人がつながります。そして人を通じて新しい本と出会います。』

参加方法は、自分が今まで読んできた本の中から「トクベツな本」を3冊選び、本への想いや出会った際のエピソードなどを投稿する。マンガ、小説、ノンフィクション、詩集など、本のジャンルは問わない。『人生を変えてくれた本、思いっきり泣いた本、何度も読み返す本、びっくりするほど怖かった本・・・“トクベツ”の理由も人それぞれでかまいません。』


キャンペーン主体の「Honya Club.com」会員ID以外にも、TwitterやFacebookのアカウントを使ってログインできる。同サイトのクリエイティブディレクターは、タワーレコードの「NO MUSIC, NOLIFE.」、東京メトロ「TOKYO HEART」などのキャンペーンを手がけてきた箭内道彦氏。また、「3 SPECIAL BOOKS」には、タレント・芸能人や作家、書店スタッフ、出版・編集関係者たちが「キュレーター」となって登場。自らの人生の中で出会った「トクベツな3冊」について、Webと書店の店頭にて連動しながら紹介していく。現在発表されているのは、優木まおみ、榮倉奈々、又吉直樹(ピース)、野村萬斎の4名。
posted by 南野靖一郎 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

時計の小話


機械式時計の修理などでおなじみのイソザキ時計宝石店店主による「時計の小話」が刊行されました。

内容はスイスおよびび日本の時計メーカーの歴史と現在、メカ式腕時計の名機ムーブメントの詳細、著名な時計技術師の紹介、時計修理技術の説明等で、店主曰く「この一冊を読んでいただきましたら、時計に関して精通して頂けるものと思っております」。402ページ、定価2,940円(税込)です。日本全国送料無料中とのことで、関心のある方は同店ホームページの案内をご覧ください。
posted by 南野靖一郎 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年10月01日

横浜BLITZでのスマイレージ ライブツアー2012秋に参戦

好きよ、純情反抗期。 (初回生産限定盤A)
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9月29日、横浜BLITZでのスマイレージコンサート「スマイレージ ライブツアー2012秋〜ちょいカワ番長〜」昼の部に参戦。直前に和田が足を捻挫し急遽歌とMCだけの参加、また研修生の大塚も足の故障で欠場と発表され、最近故障者の目立つハロプロ。幸い怪我は大したことないとはいうものの、どんなステージになるのだろうか。

事前情報では当日券発売、スタンディングの1階席は椅子出しに変更とのことで、入りが心配だったが、実際には椅子の効果もあって、1階席、2階席共にほぼ埋まっており、全然ガラガラコンではなかった。とりあえず安心。セットリストは大阪公演にダブルアンコールの新曲「寒いね。」が加わった20曲。2時間ピッタリの公演だった。全体の流れは、 1. 私 ちょいとカワイイ裏番長 2. 同じ時給で働く友達の美人ママ OPVTR 曲:シューティングスター 3. 好きよ純情反抗期。 4. プリーズミニスカポストウーマン! MC 番長風自己紹介 5. 天真爛漫(来年発売のアルバム曲) 6. 大人の途中(来年発売のアルバム曲) 7. チャンス到来! 8. こんにちは こんばんは MC 研修生自己紹介 9. かっちょ良い歌/ハロプロ研修生 MC ちょいカワな出来事 10. 君は自転車 私は電車で帰宅 11. 自転車チリリン 12. 黄色い自転車とサンドウィッチ 13. 彼女になりたいっ!!!/ハロプロ研修生 14. メドレー 手を握って歩きたい→涙が止まらない放課後(中西)→ちょこっとLOVE→元気ピカッピカッ!(竹内)→ブギートレイン→涙GIRL 14. メドレー(夜)恋人は心の応援団→歩いてる(勝田)→チュッ 夏パーティ→大阪恋の歌(田村)→ブギートレイン→涙GIRL 15. ドットビキニ 16. 有頂天LOVE 17. チョトマテクダサイ! アンコール MC 18. 夢見る15歳 19. スキちゃん ダブルアンコール 20. 寒いね。

ここのところ、ハロの話題はモーニング娘。9期10期にいきがちだが、9、10期の個性的な面白さはあるものの、ライブ自体はスマのほうが盛り上がってる感じがする。ファンの何とかしてあげたいパワーが強いのかもしれないが、スマイレージのパフォーマンス向上、とくに2期メンバーが歌ダンスともに安定してきた点が大きい。今回ソロだった中西の涙が止まらない放課後も、非常にうまい!とは言えないが、あれはああいう曲だから初々しくってよかったし、竹内も元気があった。自分は℃ファンだけど、君チャリは正直スマのカバーのほうがいい感じだと思ったくらい。

和田リーダーは最初からほとんどステージ上の椅子に腰掛けての参加で、前半後半は逆位置だったため、前方の和田ファンは姿だけは十分堪能したのではないかと思う。それに踊らないあやちょは歌もうまい。勝田は期待通りのルックス向上、歌もいい。「プーさんの生まれ変わり」は一発ギャグというにはどうかと思うが、昼公演は「はい!プーさんの生まれ変わり、りなぷーこと勝田里奈です!」、夜公演では「ホップステップジャンプップー、アップアップでりなぷっぷー、プーさんの生まれ変わり、りなぷーこと勝田里奈です」に進化していて、花音に「キャラ作り早いな。これからが大変だぞ」と突っ込まれていた。ちなみに花音はここのところコンディションが非常によい。もっとも「シンデレラは封印したんだけど「シンデレラレボリューション」ってTシャツ出したんで申し訳ないから着てるやついたら撃ってやろうと思ってたけど結構着てるやつ少ねえじゃねえか!」なんて言っていたが。

もう一つの注目、研修生4人によるチャレンジアクトでは2曲歌ったが、これが結構上手い。カリンはもちろん、最近やる気が出ている奈菜美もよく歌えている。二人ともスタイルいいし、いまのうちに何とかして欲しい。もうスマでもいいのかも。11期オーディションで話題の浜ちゃんはさすがの人気で、写真も早くに売り切れたとのこと。たしかにかわいらしいが、先輩二人と比べるといかにもお子様で、将来に期待。

衣装は前半おとなしめ、後半へそ出し。かなり露出度高く、大人組の花音などかなり色気を出していて嬉し恥ずかしい感じだ。タケちゃんはまんまる度が増してる感じ、勝田はスタイルよかった、ヒザすりむいてたけど。

今回残念だった和田の挨拶「今日は座っての参加だったんですがセットが大阪の時は2階だったんですけど今回は3階なんですよ だから早く踊りたくて、一刻も早く一日も早く一公演でも早く皆さんの前で踊れるよう頑張りますんで皆さん待ってて下さい。あやちょ!(ブラボー!)OK!」。復帰を待っている。

やはり客入りが心配なことと、大きな会場でやりたいというのはメンバー共通の願いで、MCでも盛んに言っていた。花音「きょうは他にもアイドルのイベントがあったのにここに来てくれてありがとう。横浜ブリッツはエッグの新人公演とかやってたんでここに来るとすごく落ち着くんです。そっちがわ(客席)にいきたい。オタクになりたいんじゃないですよ!横浜アリーナみたいな花道のあるところでやりたい。」 もちろんファンもそれを望んでいる。
posted by 南野靖一郎 at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012年

2012年09月28日

岩波文庫9月の新刊

岩波文庫9月の新刊(9月14日発売)は以下の4点。

サラジーヌ 他3篇 (岩波文庫)
バルザック
岩波書店
売り上げランキング: 25039

■サラジーヌ 他3篇(バルザック作/芳川泰久訳)
「お気をつけて、生死にかかわることですからね」―若き彫刻家サラジーヌがローマで出会った奇蹟の歌姫。完璧な美に隠された呪うべき秘密とは? 狂おしい恋慕の果てに知った真の姿とは? バルトの名講義『S/Z』を導いた表題作ほか、音楽家、画家、女性作家――芸術家にまつわる四つの物語。一途で奇怪な情熱が渦巻く。

指導と信従 (岩波文庫)
カロッサ
岩波書店
売り上げランキング: 218746

■指導と信従(カロッサ/国松孝二訳)
自分を導き、共に歩んでくれた人々に対する感謝と追憶の書。幼年時代から第一次大戦の末期にかけて体験した様々な出来事や忘れえぬ人々との交わり。カロッサの詩人・作家としての歩みにおいて重要な役割を果たした先達や仲間たち、中でも詩人リルケとの出会いを述べたくだりは確かな筆致で描かれ、鮮やかな印象を残して圧巻。

宗教哲学序論・宗教哲学 (岩波文庫)
波多野 精一
岩波書店
売り上げランキング: 38529

■宗教哲学序論・宗教哲学(波多野精一)
キリスト教信仰を思想の基盤とした波多野精一は、日本の宗教哲学の最初の体系的思想家である。波多野の代表作である宗教哲学三部作のうち、『宗教哲学』(1935年)、『宗教哲学序論』(1940年)を収録。宗教の本質は、理性的価値と絶対的実在との合一にあり、宗教的体験の徹底的な反省的自己理解にあることが論じられる。

日本近代短篇小説選 昭和篇2 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 32228

■日本近代短篇小説選 昭和篇2〔全6巻〕(紅野敏郎,紅野謙介,千葉俊二,宗像和重,山田俊治編)
「《生きられますか?》と彼は彼女にきいてみた」(野間宏『顔の中の赤い月』)――焼跡から、闇市から、記憶から芽吹き萌え広がる物語。明治・大正・昭和を短篇小説で織るシリーズ第二回刊行の本書には、石川淳・坂口安吾・林芙美子ら昭和21年から27年までの13人13篇を収録。
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2012年09月24日

広島より帰還

先週は一週間、広島へ出張していました。ここのところ広島にご縁がなく、1999年以来13年ぶりの滞在。前回は市内を見て回ったので、今回は宮島厳島神社から、昼食は尾道でラーメン、そのあと福山へ出て、大阪経由にていつもの小田原停車の最終新幹線で帰ってきました。ずっと天気がよく、汗ばむような陽気でしたが、北海道、九州は飛行機で行くので、広島は新幹線の乗りでがありますね。
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2012年09月16日

講談社10月12日から文庫の電子書籍を配信

新文化紙等によると、講談社は10月12日から講談社文庫の最新刊と人気タイトルの電子書籍の配信を始める。第1弾は石田衣良『sex』、辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』など73点。今後、毎月第2金曜日に配信する。定期配信に先立ち、9月14日からプレ配信を始め、上田秀人「奥右筆秘筆」シリーズ、鹿島田真希『ゼロの王国(上・下)』など27点をリリースした。9月21日には30点、28日には44点を予定している。
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明治文学全集の復刊

【古書通信編集部】筑摩書房が「明治文学全集」を限定復刊するようだ。79万5千375円だ。パンフによると箱は付かない。内容的に優れているが、古書市場には溢れている。古書価も今回の定価の数分の一だ。出版社の市場調査には古書市場は入らない。本当に不思議なことだと思う。やはり図書館向けなのだろうか。

明治文学全集、1965年(昭和40年)から1989年(平成元年)にかけて筑摩書房から刊行された明治期日本の文学叢書。全100巻(うち別巻1)。A5判2段組。全巻構成はWiki参照。
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2012年09月10日

岩波文庫の鏡花作品

岩波書店のサイトに鏡花忌のことが書かれていました。泉鏡花昭和14年9月7日に65歳で没。岩波文庫に収録されている作品は以下のとおりです。

鏡花短篇集 (岩波文庫)
泉 鏡花
岩波書店
売り上げランキング: 95063

■高野聖・眉かくしの霊
自由奔放な幻想の中に唯美ロマンの極致をみごとに描き出した,鏡花文学の傑作.併収の「眉かくしの霊」は木曽街道の旅話に怪談的詩境を織り込んだ作者晩年の佳作.
■夜叉ケ池・天守物語
幻想と現実が巧みに溶けあわされた『夜叉ケ池』.妖精夫人富姫の伝説に取材して卓抜なイメージを展開させた『天守物語』.鏡花の傑作戯曲二篇.
■草迷宮
毬つき唄を主軸に語りの時間・空間が重層して,鏡花ならではの物語の迷宮世界が顕現する.
■春昼・春昼後刻
あくまで明るい春の光の中,夢は夢へと重なりあって,不気味な宿命の物語が展開する.鏡花随一の傑作との呼びごえ高い連作.
■外科室・海城発電 他五篇
鏡花文学の原型をもっともよく示す「外科室」をはじめとする初期の代表作集.他に「義血侠血」(「滝の白糸」の原作)「夜行巡査」「琵琶伝」「化銀杏」「凱旋祭」を収録.
■日本橋
材を紅燈の巷にとり,自己の信ずる愛情の在り方をそこに生きる女に托して描いた本篇こそは日本的風土から生れ出た名品である.
■鴛鴦帳
この作は理想家鏡花の倫理を主題に,その理想主義のもっとも鮮明に熾烈な一篇である.8年の歳月を費やしてなった大正期の力作.
■湯島詣 他1篇
妻を捨てた梓が,彼を想うあまり狂人となった蝶吉とついに心中するという「湯島詣」と,江戸情緒豊かな「葛飾砂子」を収める.
■鏡花短篇集
現実界を超え,非在と実在が交錯しあう幻視の空間を現出させる鏡花の文学.その文章にひそむ魔力は,短篇においてこそ最もあざやかに顕現する.
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