岩波文庫編集部が5月19日、X(@iwabun1927)を更新。「ひとめで『岩波文庫』とわかる」Tシャツを発売し、デザインの秀逸さが話題になっています。
編集部は「岩波新書と岩波ジュニア新書もあります」と豊富なバリエーションもアピール。Tシャツは、胸元に岩波新書の帯がデザインされています。
岩波文庫の色帯は、「青・黄・緑・白・赤」の5つあり、青は思想や哲学、宗教、黄は古典日本文学、緑は日本文学、白は法律や政治、赤は外国文学というようにジャンル分けされています。




文庫本好きなすべての方に読書と蒐集の話題を
岩波文庫編集部が5月19日、X(@iwabun1927)を更新。「ひとめで『岩波文庫』とわかる」Tシャツを発売し、デザインの秀逸さが話題になっています。
編集部は「岩波新書と岩波ジュニア新書もあります」と豊富なバリエーションもアピール。Tシャツは、胸元に岩波新書の帯がデザインされています。
岩波文庫の色帯は、「青・黄・緑・白・赤」の5つあり、青は思想や哲学、宗教、黄は古典日本文学、緑は日本文学、白は法律や政治、赤は外国文学というようにジャンル分けされています。




2015年春の岩波文庫リクエスト復刊(2月18日)は以下のとおり
■ 蘭学事始 杉田玄白/緒方富雄校註(前回重版’12年)
■ 講孟余話 吉田松陰/広瀬 豊校訂(’06年)
■ 吉田松陰書簡集 広瀬 豊編(’04年)
■ 伝習録 山田 準,鈴木直治訳註(’96年)
■ 仏説四十二章経 仏遺教経 得能 文訳註(’94年)
■ 三論玄義 嘉祥大師撰/金倉円照訳註(’87年)
■ 歴史とは何ぞや ベルンハイム/坂口 昂,小野鉄二訳(’98年)
■ エラスムス 痴愚神礼讃 渡辺一夫訳(’96年)
■ 哲学入門 ヘーゲル/武市健人訳(’05年)
■ 世界観の研究 ディルタイ/山本英一訳(’02年)
■ 胡麻と百合 ラスキン/石田憲次,照山正順訳(’87年)
■ 科学者と詩人 ポアンカレ/平林初之輔訳(’90年)
■ ガリレオ・ガリレイ 新科学対話(全2冊) 今野武雄,日田節次訳(’07年)
■ 人及び動物の表情について ダーウヰン/浜中浜太郎訳(’07年)
■ 金槐和歌集 源 実朝/斎藤茂吉校訂(’07年)
■ 近世畸人伝 伴 蒿蹊/森 銑三校註(’04年)
■ 弁天小僧 鳩の平右衛門 黙阿弥/河竹繁俊校訂(’91年)
■ 塩原多助一代記 三遊亭円朝(’07年)
■ うた日記 森 鴎外(’93年)
■ 今戸心中 他2篇 広津柳浪(’98年)
■ 入江のほとり 他1篇 正宗白鳥(’01年)
■ 煤煙 森田草平(’06年)
■ 千鳥 他4篇 鈴木三重吉(’93年)
■ 厭世家の誕生日 他6篇 佐藤春夫(’90年)
■ 島村抱月文芸評論集 島村抱月(’87年)
■ 天うつ浪(全2冊) 幸田露伴(’96年)
■ 国家と革命 レーニン/宇高基輔訳(’00年)
■ 教養と無秩序 マシュー・アーノルド/多田英次訳(’03年)
■ 若い人々のために 其他 スティーヴンスン/岩田良吉訳(’93年)
■ 人と超人 バーナード・ショー/市川又彦訳(’98年)
■ 哀詩 エヴァンジェリン ロングフェロー/斎藤悦子訳(’93年)
■ 改訳 愉しき放浪児 アイヒェンドルフ/関 泰祐訳(’91年)
■ ヴァニナ・ヴァニニ 他4篇 スタンダール/生島遼一訳(’03年)
■ 聖アントワヌの誘惑 フローベール/渡辺一夫訳(’08年)
■ 贋金つくり(全2冊) アンドレ・ジイド/川口 篤訳(’99年)
■ セワ゛ストーポリ トルストイ/中村白葉訳(’07年)
■ サーニン(全2冊) アルツィバーシェフ/中村白葉訳(’88年)
※オレンジ帯。40冊。細長い青箱入り。当時,札幌すすきのの石川書店で購入。ぶらぶらつり下げながら,地下鉄で下宿まで持ち帰った思い出のシリーズ。
■万葉集 (白文) 上・下巻 1-2
■松の葉 (校註) 藤田徳太郎校註 3
■良寛詩集 (訳註) 大島花束/原田勘平訳註 4
■ユーカラ アイヌ叙事詩 金田一京助 5
■猿簑 (評釈) 幸田露伴 6
■物類称呼 東條操校訂 7
■渋江抽斎 森鴎外 8
■連環記 他三篇 幸田露伴 9
■木下杢太郎詩集 五島茂編 10
■社会百面相 上・下巻 内田魯庵 11-12
■アラン島 シング/姉崎正見訳 13
■ベーオウルフ 附フィンズブルフの戦 厨川文夫訳 14
■セルボーン博物誌 上・下巻 ギルバト・ホワイト/寿岳文章訳 15-16
■哲学書簡 イギリス書簡 ヴォルテール/林達夫訳 17
■赤毛布外遊記 上・中・下巻 マーク・トウェイン/浜田政ニ郎訳 18-20
■カラクテール 当世風俗誌 上・中・下巻 ラ・ブリュイエール/関根秀雄訳 21-23
■家畜系統史 ケルレル/加茂儀一訳 24
■伝習録 山田準・鈴木直治註訳 25
■評釈 千文字 安本健吉註解 26
■大和俗訓 貝原益軒著/石川謙校訂 27
■近思録 秋月胤継 28
■沢庵和尚書簡集 沢庵/辻善之助編注 29
■史記平準書・漢書食貨志 加藤繁訳注 30
■旧唐書食貨志・旧五代史食貨志 加藤繁訳註 31
■驢鞍橋 鈴木正三 32
■聖フランシスコ・デ・ザビエル書簡抄 上・下巻 アルーペ神父/井上郁ニ訳 33-34
■現世の主権について マルティン・ルター著/吉村善夫訳 35
■基督抹殺論 幸徳秋水 36
■農業全書 宮崎安貞編録/貝原楽刪補/土屋喬雄校訂 37
■サイキス・タスク(俗信と社会制度) フレイザー/永橋卓介訳 38
■広益国産考 大蔵永常/土屋喬雄校訂 39
■民俗学方法論 クローン/関敬吾訳 40
以上
「文學界」、さらなる重版で4万部に
文藝春秋は1月9日、文芸誌「文學界」2月号の3刷を決め、累計4万部に達した。7日に発売した同号は、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんの小説「火花」を掲載しており、当日の売行きから8日に7000部の増刷を決めたばかり。しかし、書店・ネット書店からの大量の注文により、7000部では対応できないと判断、さらに2万3000部の増刷を決めた。計4万部の発行は同誌史上最高部数だという。(新文化紙)
2014年7月上旬に「ジェイブック」(http://www.jbook.co.jp/)と「honto」(http://honto.jp/)が統合されることとなった。「honto」では本・雑誌・CD・DVD・BDを取り扱うこととなるが、ホビー商品の扱いについては未定とのこと。ちなみに、ジェイブックポイントはhontoポイントへ移行の予定。問合せ先はカスタマーセンター [email protected] まで。

岩波書店の「岩波文庫フェア2014 はじめよう、極上の読書 名著・名作再発見!」32点39冊は、5月21日出庫予定。書目は以下のとおりです。
■学問のすゝめ 福沢諭吉
■茶の本 岡倉覚三/村岡博 訳
■武士道 新渡戸稲造/矢内原忠雄 訳
■後世への最大遺物・デンマルク国の話 内村鑑三
■善の研究 西田幾多郎
■遠野物語・山の人生 柳田国男
■古寺巡礼 和辻哲郎
■「いき」の構造 他二篇 九鬼周造
■君たちはどう生きるか 吉野源三郎
■忘れられた日本人 宮本常一
■イスラーム文化-その根柢にあるもの 井筒俊彦
■論語 金谷治 訳注
■老子 蜂屋邦夫 訳注
■ブッダのことば―スッタニパータ ― 中村元 訳
■ガリア戦記 カエサル/近山金次 訳
■ソクラテスの弁明 クリトン プラトン/久保勉 訳
■マルクス・アウレーリウス 自省録 神谷美恵子 訳
■方法序説 デカルト/谷川多佳子 訳
■永遠平和のために カント/宇都宮芳明 訳
■読書について 他二編 ショウペンハウエル/斎藤忍随 訳
■死に至る病 ショウペンハウエル/斎藤信治 訳
■ツァラトゥストラは こう言った(全2冊) ニーチェ/氷上英廣 訳
■存在と時間(一) ハイデガー/熊野純彦 訳
■アラン 幸福論 神谷幹夫 訳
■日本の弓術 オイゲン・ヘリゲル 述/柴田治三郎 訳
■論理哲学論考 ウィトゲンシュタイン/野矢茂樹 訳
■ロウソクの科学 ファラデー/竹内敬人 訳
■生物から見た世界 ユクスキュル、クリサート/日高敏隆、羽田節子 訳
■生命とは何か- 物理的にみた生細胞 シュレーディンガー/岡小天、鎮目恭夫 訳
■古事記 倉野憲司 校注
■万葉集(一) 佐竹昭広ほか 校注
■竹取物語 阪倉篤義 校訂
■新訂 徒然草 西尾実、安良岡康作 校注
■芭蕉 おくのほそ道-付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄 松尾芭蕉/萩原恭男 校注
■舞姫・うたかたの記 他三篇 森鴎外
■こころ 夏目漱石
■夢十夜 他二篇 寺田寅彦
■柿の種 寺田寅彦
■銀の匙 中勘助
■蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇 芥川竜之介
■童話集 銀河鉄道の夜 他十四篇 宮沢賢治/谷川徹三 編
■風立ちぬ・美しい村 堀辰雄
■人間失格 グッド・バイ 他一篇 太宰治
■日本唱歌集 堀内敬三、井上武士 編
■山月記・李陵 他九篇 中島敦
■江戸川乱歩短篇集 千葉俊二 編
■桜の森の満開の下・白痴 他十二篇 坂口安吾
■久生十蘭短篇選 川崎賢子 編
■夫婦善哉 正続 他十二篇 織田作之助
■死者の書・口ぶえ 折口信夫
■日本近代短篇小説選 昭和篇1 紅野敏郎ほか 編
■自選 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎
■君主論 マキアヴェッリ/河島英昭 訳
■完訳 統治二論 ジョン・ロック/加藤節 訳
■危機の二十年-理想と現実 E.H.カー/原彬久 訳
■プロテスタンティズムの 倫理と資本主義の精神 マックス・ヴェーバー/大塚久雄 訳
■職業としての学問 マックス・ヴェーバー/尾高邦雄 訳
■鯰絵-民俗的想像力の世界 C.アウエハント/小松和彦ほか 訳
■白楽天詩選(全2冊) 川合康三 訳注
■バガヴァッド・ギーター 上村勝彦 訳
■イソップ寓話集 中務哲郎 訳
■ソポクレス オイディプス王 藤沢令夫 訳
■ロミオとジューリエット シェイクスピア/平井正穂 訳
■ガリヴァー旅行記 スウィフト/平井正穂 訳
■動物農場-おとぎばなし ジョージ・オーウェル/川端康雄 訳
■新編 悪魔の辞典 ビアス/西川正身 編訳
■孤独な娘 ナサニエル・ウェスト/丸谷才一 訳
■若きウェルテルの悩み ゲーテ/竹山道雄 訳
■魔の山(全2冊) トーマス・マン/関泰祐、望月市恵 訳
■カフカ短篇集 池内紀 編訳
■ラ・ロシュフコー箴言集 二宮フサ 訳
■艶笑滑稽譚 第一輯-贖い能う罪 他 バルザック/石井晴一 訳
■レ・ミゼラブル(一) ユーゴー/豊島与志雄 訳
■モンテ・クリスト伯(一) アレクサンドル・デュマ/山内義雄 訳
■地底旅行 ジュール・ヴェルヌ/ 朝比奈弘治 訳
■失われた時を求めて1 スワン家のほうへI プルースト/吉川一義 訳
■イワン・イリッチの死 トルストイ/米川正夫 訳
■ウンベルト・エーコ 小説の森散策 和田忠彦 訳
■タタール人の砂漠 ブッツァーティ/脇功 訳
■伝奇集 J.L.ボルヘス/鼓直 訳
■密林の語り部 バルガス=リョサ/西村英一郎 訳
■やし酒飲み エイモス・チュツオーラ/土屋哲 訳

ブックオフコーポレーションは4月24日に、ブックオフで買い取った中古本、CD、ゲームソフトなどの「ヤフオク!」での販売を開始した。ヤフオクでは現在、約200万冊の中古本を取り扱っているが、今回のブックオフとの資本・業務提携により2016年までに1000万冊を目指す。7月には直営のブックオフ店舗に総合買取受付窓口を段階的に設置。買取品のラインアップも拡充し「ヤフオク!」に出品する。15年には、関東圏に中古品を在庫する「リユースセンター」も開設予定とのこと。ブックオフは今回のヤフーとの資本提携のために、ヤフーを割当先とした第3者割当を実施し310万株を発行、約100億円の資本を得る。ブックオフの松下社長は「ヤフオク!を通じてリユースをより身近にして商圏を拡大したい」と話している。

岩波文庫ファンのためのグッズ登場-これまでヨーロッパの古い書物やロードマップ、ガイドブック風のデザインをモチーフに展開してきたリブレシリーズですが、今回は非常に美しい装丁で誰もの記憶に残っている、日本の昭和初期から創刊されていた岩波書店「岩波文庫」の初期の表紙デザインを正式に使用許諾を頂き、リリースする事となりました。「岩波文庫」は書物を安価に流通させ、より多くの人々が手軽に学術的な著作を読めるようになることを目的として創刊された文庫本のシリーズです。それ以前にも小型の判型のシリーズは発刊されていましたが現在のような「文庫本」のスタイルを完成させたという意味で、「岩波文庫」の発刊は日本版史上大きな意義を持っています。また装丁の素晴らしさも秀逸で、当時カバーはなくグラシン紙で本を包み色帯をつけて分野を明示していました。グラシン紙越しの表紙の柄はとても美しく、またグラシン紙の独特の質感はなぜか特に丁寧に扱わなければならない様な凛とした美しさと威厳を備えていました。また定価は金額ではなく星印☆で示していました。「岩波文庫」はその存在意義や刊行に対する変わらぬ姿勢、装丁デザインの高さから、他の書物とは一線を画し、マニアも存在する程の権威的な存在なのです。ヘミングスとしてはそんな古き良き日本の美しいデザインをリスペクトし、そのデザインがこれからも人々に愛され伝えられ、大切にされていく事を望み、岩波書店さまにご協力いただき商品化に至りました。
政府は3月14日に、従来紙媒体のみを対象としていた出版権の対象を、電子書籍にも拡張する著作権法改正案を国会に提出した。2015年1月1日に施行予定。改正案では、出版権をCD-ROMによる出版やインターネットによる電子出版にも拡張し、従来の紙媒体や記録媒体による出版の権利、インターネット送信による電子出版の権利を、契約により全部または一部を出版権者が専有できるとしている。出版権の存続期間は従来と同様の3年間。
文藝春秋は4月18日に、村上春樹の短編集『女のいない男たち』を初版20万部で発売する。村上氏の短編集が刊行されるのは、新潮社『東京奇譚集』(2005年9月刊)以来9年ぶり。「ドライブ・マイ・カー」、「イエスタデイ」、「シェエラザード」など、雑誌「文藝春秋」や「MONKEY」(スイッチ・パブリッシング)に掲載された5編と、書き下ろし1編を収録している。作中の表現をめぐって北海道中頓別町の町議が抗議した「ドライブ・マイ・カー」は、町名を変えて掲載する。
KADOKAWAエンターブレインの月刊誌「オトナファミ」が3月20日発売の5月号より「エンタミクス」に誌名変更された。同誌は映画、テレビ、コミック、ドラマ、アニメ、ゲーム情報を取り扱うインドア・エンタメ総合誌。誌面内容をイメージさせる分かりやすいタイトルにして新規読者の拡大を図るとのこと。5月号の発行部数は「前号より2倍近い12万部」の見通し。
全国の書店員が一番売りたい本を選ぶ「2014年本屋大賞」の候補10作品が決まった。いとうせいこうさん(52)が16年ぶりに書いた小説で、第35回野間文芸新人賞を受賞した『想像ラジオ』や、万城目(まきめ)学さん(37)の第150回直木賞候補作『とっぴんぱらりの風太郎(ぷうたろう)』など、純文学からエンターテインメントまで多彩な顔ぶれがそろった。本屋大賞の選考は年に1回行われ、今年が11回目。候補作は平成24年12月1日~25年11月30日の間に刊行された日本の小説を対象に、全国479書店の605人による投票で選ばれた。今後、全ノミネート作品を読んだ書店員が1人3作品に順位をつける2次投票が行われ、4月8日に大賞が発表される。ほかの候補のうち、『さようなら、オレンジ』は豪州在住の岩城けいさん(42)のデビュー作で第150回芥川賞候補にも選ばれている。警察学校を舞台にしたミステリー『教場』は、昨年の週刊文春ミステリーベスト10の国内編で1位に選ばれるなど話題を呼んでいる。
岩波文庫から「文語訳新約聖書詩篇付」が刊行された。本編は日本聖書協会の文語訳「新約聖書・詩篇付」と同じで、PDFでも読むことができるが岩波文庫としても大部な一冊だ。「求(もと)めよ、然(さ)らば与(あた)へられん」「狭(せま)き門(もん)より入(い)れ」「太初(はじめ)に言(ことば)あり」……。聖典としての品格、簡潔にしてリズムのある文体で、日本のキリスト教界のみならず、思想、文学などの諸分野にも大きな影響を与えた「文語訳」新約聖書(1917年「大正改訳」版)に、おなじく格調の高さで定評がある「詩篇」(明治訳)を併収している。
紀伊國屋書店は1月30日、「2013年出版社別売上げベスト300」を発表した。集計期間は2013年1月1日から12月31日。1.国内全店舗(ウェブストア、期間中に閉店した店舗を含む)の店売部門、2.営業総本部の外商部門、3.海外8カ国・26店舗の店売、4.大学のブックセンター70カ所とテキスト販売、5.電子書籍の売上げを合算した。
ベスト5は、1位講談社、2位KADOKAWA、3位集英社、4位小学館、5位学研マーケティングで、前年と同順位だった。詳しくはこちらを。【新文化紙】
「ニコニコ生放送」では、1月16日午後6時から行われる第150回芥川賞・直木賞の受賞者記者会見を生中継し、6書店が店頭でその映像を放映する。3回目となる今回の実施店は、紀伊國屋書店新宿本店、同新宿南店、三省堂書店神保町本店、同有楽町店、蔦屋書店武雄市図書館、本屋B&B。(新文化紙による)
2014年春の岩波文庫リクエスト復刊は2月19日発売予定。( )内は前回の重版年。
■海国兵談 林子平述,村岡典嗣校訂(01)
■佐藤一斎 言志四録 山田準,五弓安二郎訳註(99)
■トゥーキュ ディデース 戦史(全3冊)久保正彰訳(08)
■単子論 ライプニツ 河野与一訳(06)
■ブルーノ シェリング 服部英次郎,井上庄七訳(03)
■認識の対象 リッケルト 山内得立訳(88)
■現世の主権について 他2篇 マルティン・ルター 吉村善夫訳(96)
■エネルギー オストワ゛ルト 山県春次訳(91)
■三条西家本 栄花物語(全3冊) 三条西公正校訂(97)
■女殺油地獄・出世景清 近松門左衛門 藤村作校訂(92)
■菅原伝授手習鑑 竹田出雲 守随憲治校訂(95)
■みれん シュニッツラー 森鴎外訳(07)
■あひゞき・片恋・奇遇 他1篇 二葉亭四迷訳(04)
■辻浄瑠璃・寝耳鉄砲 他1篇 幸田露伴(91)
■嵐 他二編 島崎藤村(86)
■照葉狂言 泉鏡花(89)
■辰巳巷談・通夜物語 泉鏡花(07)
■泣菫詩抄 薄田泣菫(99)
■長塚節歌集 斎藤茂吉選(00)
■チュルゴオ 富に関する省察 永田清訳註(87)
■フランスの内乱 マルクス 木下半治訳(08)
■理解社会学のカテゴリー マックス・ウェーバー 林道義訳(04)
■ヒッポリュトス-パイドラーの恋 エウリーピデース 松平千秋訳(05)
■クリスチナ・ロセッティ詩抄 入江直祐訳(06)
■プリンス・オットー スティーヴンスン 小川和夫訳(92)
■三十年戦史(全2冊) シルレル 渡辺格司訳(07)
■牡猫ムルの人生観(全2冊) ホフマン 秋山六郎兵衛訳(92)
■冬物語-ドイツ ハイネ 井汲越次訳(00)
■美しき誘い 他1篇 シュトルム 国松孝二訳(92)
■悪童物語 ルウドヰヒ・トオマ 実吉捷郎訳(87)
■ディカーニカ近郷夜話(全2冊) ゴーゴリ 平井肇訳(06)
■民衆の敵 イプセン 竹山道雄訳(06)
自筆原稿・百名を超える関係者による追憶文・往復書簡など、膨大な伝記関係史料を使って、岩波書店創業者・岩波茂雄のリベラル・ナショナリストとしての生涯と、近代日本の出版文化の基礎を築いた出版人としての事績をたどる。吉田松陰を敬愛し河上肇訳『資本論』を公刊した岩波には、煩悶と愛国が同居していた。ナショナリストにしてリベラリスト、リベラリストにしてアジア主義者というある明治人による広角度の出版活動を、分裂ではなく統合の位相で捉える、書き下ろし評伝。岩波とその時代の風貌が鮮やかに甦る。