震災被害を受けた本のゆくえ


東日本大震災で書店も多くの被害を受け、売りものにならなくなった本が取次へ返品されてきています。新文化紙では、そのような返品拠点の一つ、埼玉・川越市にある日販の被災品専用返品拠点「新座返品センター・川越分室」の様子を取材し、泥かぶりや水濡れ品、表紙・スリップなどの被災返品の作業状況を写真で紹介しています。

→写真は新文化紙より