岩波文庫「ウィルヘルム・マイスターの遍歴時代」が完結した。
前回,関泰祐訳(マイステル,でしたな)で出たのが1964~5年だから,約40年ぶりの新訳となる。なかなか最後まで興味を持ち読み続けるのは厳しいが,これも教養小説らしい試練だと思えば….。
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岩波文庫「ウィルヘルム・マイスターの遍歴時代」が完結した。
前回,関泰祐訳(マイステル,でしたな)で出たのが1964~5年だから,約40年ぶりの新訳となる。なかなか最後まで興味を持ち読み続けるのは厳しいが,これも教養小説らしい試練だと思えば….。