ブックポート203栗平店(神奈川)が「24時間読書~本は地球を救う」を企画。
新文化紙によると,日本テレビの恒例の番組「24時間テレビ」にちなみ、版元10社から提供された書籍12タイトルを同店の淺井康雄店長が8月28日の番組開始と同時に読み始め,感想をツイッターでつぶやくという企画。店頭でも連動したフェアを展開している。淺井氏は「上司からは『なんでやるの?」などあまり理解されず(笑)。でも、どこの書店もやったことのない企画だし,これでブックポート203が読者にもっと認知してもらえれば」としている。
参加版元と書籍名は,枻出版社『マタギ』,河出書房新社『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』,青土社『ネット・バカ』,角川書店『トロイメライ』,草思社『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行』,『古代マヤ・アステカ不可思議大全』,トランスビュー『スプーの日記』,Bbmfマガジン『東京都北区赤羽』,メディアファクトリー『京都怪談おじゃみ』,文芸社『みぽりんのえくぼ』,『メモリーを消すまで(上・下)』,PARCO出版『傷だらけの店長』。
応援しましょう(笑)