全国書店員が選んだいちばん!売りたい本」を選ぶ「本屋大賞」では一次投票を昨年11月1日より本年1月10日まで行い、全国362書店458人から投票がありました。その結果、次の10作品が「2011年本屋大賞」ノミネート作品として決定し、 今後二次投票を行い、4月13日に大賞作品が決定します。
・『悪の教典』 著/貴志祐介(文藝春秋)
・『錨を上げよ』 著/百田尚樹(講談社)
・『神様のカルテ2』 著/夏川草介(小学館)
・『キケン』 著/有川浩(新潮社)
・『叫びと祈り』 著/梓崎優(東京創元社)
・『シューマンの指』 著/奥泉光(講談社)
・『ストーリー・セラー』 著/有川浩(新潮社)
・『謎解きはディナーのあとで』 著/東川篤哉(小学館)
・『ふがいない僕は空を見た』 著/窪美澄(新潮社)
・『ペンギン・ハイウェイ』 著/森見登美彦(角川書店)