詩の森文庫

shinomori.jpg新書といえば,もう1件,最近創刊された「詩の森文庫」(思潮社,新書判)。
吉本隆明「際限のない詩魂 わが出会いの詩人たち」,埴谷雄高「幻視の詩学 わたしのなかの詩と詩人」,鮎川信夫「近代詩から現代詩へ 明治,大正,昭和の詩人」,大岡 信「昭和詩史 運命共同体を読む」,ほかに田村隆一や吉野 弘といったラインナップ。
色が青の「クリティック」,茶の「エッセー」,緑の「ポエム」の3部門があり,初回は10冊の配本。
『よき入門こそよき専門に通じる』との精神で,「現代詩文庫」に並ぶシリーズに育てたいとしている。
手にした感じは,軽くて柔らかめ(ちくま新書に近いか)。表紙の色が意外に鮮やかなので,書店でずらりと並んだら,結構目立つなぁと思ったのだが,いやいやそんな心配はしなくてもいいんでしょうね….そもそも普通の書店に置くてくれるのかしら。
○ちなみに主だった新書のうち一番売れているものの本日付Amazon売り上げランキングは,
・大人のための文章教室 講談社現代新書 348位
・僕の叔父さん 集英社新書 731位
・オニババ化する女たち 光文社新書 1265位
・英語でよむ万葉集 岩波新書 1675位
・被差別部落のわが半生 平凡社新書 2006位
・日本経済を学ぶ ちくま新書 5297位
・科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式 講談社+α新書 5352位
・やさしい文章術―レポート・論文の書き方 中公新書ラクレ 6867位
・営業が変わる―顧客関係のマネジメント 岩波アクティブ新書 8537位
・際限のない詩魂―わが出会いの詩人たち 詩の森文庫 14441位
といったところ。

コメント

  1. やさしい文章術―レポート・論文の書き方

    問題提起、意見提示、展開、結論という四部構成の「型」を守ることで、見違えるほど論理的な文章になる、など秘伝を伝授。

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