最近,気になっているのはメイド喫茶。あれは,四十男が一人で行っていいものなのだろうか? まんが喫茶まではOKでも,そこまでは・・・と自分でも思う。
そこで,その方面のガイドブックの新刊,「もえるるぶ東京案内」を読む。なんと,JTBのるるぶシリーズの1冊だ。買うのに勇気の要る表紙だが,カバーを外せば,普通のガイドブックっぽく見えるのがポイント。もちろん,普通の東京ガイドと違って,秋葉原・新宿・池袋の三聖地がメイン。
流行り廃りの激しい世界ゆえ,ガイドブックというより,「時代の証言」として手元に置いておこう。(森伸之さんの女子高制服図鑑のときも,そういって買った覚えが・・・)
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はじめまして、わたくしはニャロメと申します。
いつか、メーテルリンクの青い鳥の結末を調べようと検索している時にこちらに辿りつきました。以来、本好きのわたくしはお気に入りにいれさせていただき、時々お邪魔させていただいていたのですが、
ふと、久々に伺いましたらプログになっていたのですね。
以前にも増して楽しく日記を読ませていただきました。
それにしても、「るるぷ」、驚きました。
「るるぶ」もこんな表紙をとりいれるようになっていたのですね。
昔、お友達が編集室にアルバイトでいたのですが、その頃はオーソドックスな旅行本でした。これからも本のいろんなお話教えてください。
「もえるるぶ 東京案内」は濃い一冊です
「もえるるぶ」を買ってみました。なかなか濃い一冊です。