土曜日、みぞれ混じりの雨の中、東京文化会館で久しぶりにバレエを観た。日本バレエ協会メアリー・スキーピング版「ジゼル」。
スピーキング版はオリジナルに近い振付とのことで、ジゼルは島添亮子、アルブレヒトは藤野暢央。ベテラン島添とカッコイイ藤野で見栄えのするステージだった。
バレエは上から見るほうが好きなので、だいたい2階以上の安い席ばかり。下の客席もよく見えるのだが、この日は1階席が7割、2階席以上は3割くらいの入りで、バレエの公演としては普通だと思うが、ハロプロだったら即、空席祭りと言われそうな感じ。でも迷惑ヲタがいなかったので、じっくり楽しめました(^^ゞ