文具といえば,7月7~9日に東京ビッグサイトで第16回国際文具・紙製品展ISOT2005が開催される。ウチの事務所にも招待券が届いていたので行こうかなぁと思ったのだが,私の場合,これを業務出張とするのは,ちょいと難しそうだ。
先の本と似たようなものだが,「ザ ステーショナリー-銀座・伊東屋100年物語」(ピエブックス,2004年11月刊)を読む。
これも伊東屋で扱っている文具の紹介。「文房具の達人」?という売場担当者が,文房具の蘊蓄を語る。ほかに,伊東屋の歴史も「伊東屋と銀座の100年物語」として詳しく紹介されている。
本のつくりは綺麗なので,文具好きの人にはお薦め。