結局,帰りに光文社文庫「江戸川乱歩全集」の新刊,第30巻「わが夢と真実」(海外探偵小説作家と作品)も買ったのですが,最近はこのくらいの厚さの文庫本でも,驚かなくなりましたね。電車の中で読むときに,持ち疲れすることには変わりありませんが,これも京極夏彦のあのバカバカしいくらい分厚い文庫本のせいかしら。「絡新婦の理」や「鉄鼠の檻」など1400ページだからね。(これは分冊化されたそうです。kenskishさんのページにありました)
ユクスキュルの続き。動物を巡る世界に関するさまざまなエピソードとその解釈が面白く,一気に読んでしまった。本書については,松岡正剛氏が,このユクスキュルの考え方を丁寧に説明していて参考になった。
※7月に岩波文庫から村井弦斎「食道楽(上)」が出ます。その解説を担当しているHisakoさんの古書の森日記は,明治期の家庭婦人のための実用書などがよく取り上げられていて楽しいページです。
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tomitaさん、『食道楽(上)』を取り上げていただき、ありがとうございました。とても充実したブログですね。これから時々お邪魔したいと思います。『食道楽(上)』の再校ゲラを、ちょうど今日戻したところでした。予定通り7月15日に出ると思います。担当編集者の熱意で、すごくいい本ができそうです! 私も今から楽しみです。
村井弦斎は平塚に住んでいましたね。私も平塚に生まれてずっと住んでいたので,弦斎ゆかりのものをいくつか見たことがあります。レストランでも弦斎にちなんだメニューなんてありましたね。岩波文庫を楽しみにしています。
はじめまして。TBありがとうございます。
TBしていただいて・・・申しあげにくいのですが
今のところ分冊化されたのは2作品のみです。
絡新婦の理」や「鉄鼠の檻」は今のところ箱枕のような分厚いののみで7月の時点ではまだ分冊化の予定はないみたいですね。
誤解を招くような記事で申し訳ありません。
(自身の記事を若干修正をさせていただきました)
こちらからもTBさせていただきます。
今後とも宜しくお願いします。
「姑獲鳥の夏」全部で何冊だス?
昨夜、書店を覗いたら、「姑獲鳥の夏」の分冊化文庫本(上下巻)に続いて、
「魍魎の匣」も上・中・下巻と分冊化されておりました・・・。
「姑獲鳥の夏」だけでも発売順に・・・
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