文春新書の新刊「中国艶本大全」(土屋英明)を読みました。 中国の艶本(好色小説)は,150 …
続きを読む古本買い十八番勝負(嵐山光三郎)
集英社新書の新刊「古本買い十八番勝負」(嵐山光三郎)を読んだ。 以前書店でパラパラめくって …
続きを読むコングリーヴ「世の習い」
岩波文庫の新刊「世の習い」(コングリーヴ,笹山隆訳)を読みました。 ウィルアム・コングリー …
続きを読む「生物から見た世界」(ユクスキュル)続き
結局,帰りに光文社文庫「江戸川乱歩全集」の新刊,第30巻「わが夢と真実」(海外探偵小説作家 …
続きを読む「生物から見た世界」(ユクスキュル)
岩波文庫の新刊「生物から見た世界」(ユクスキュル)を読んでいる。 書店に行ったら,岩波文庫 …
続きを読む手紙手帖-あの人は,どんな手紙をくれるかしら
祥伝社の新刊「手紙手帖-あの人は,どんな手紙をくれるかしら」(木村衣有子)を読みました。 …
続きを読む立原道造記念館「自装詩集を中心として」
東京の立原道造記念館で開催されている開館8周年記念特別展「立原道造が求めた形象[かたち]自 …
続きを読む月刊PSIKOの謎
9月にポプラ社が「月刊PSIKO」を創刊。30代,40代の悩める女性の魂に訴える・・・とい …
続きを読む「青い鳥文庫」創刊25周年
25周年といえば,講談社の児童書「青い鳥文庫」も今年創刊25周年を迎えた。 その記念企画と …
続きを読む河出文庫のカバーが変わる
2005年秋に,河出文庫は創刊25周年を記念し,カバーデザインを新しくするとのこと。 『「 …
続きを読む「モモ」が岩波少年文庫へ
昨夜は「ドリトル先生の郵便局」を息子と読んでいました。いつも半分寝ながらなので,どこまで分 …
続きを読む沢野ひとし「さわの文具店」
もう一つ文房具の話。絵本調の造りが和む,沢野ひとし「さわの文具店」(小学館)。 切手ぬらし …
続きを読むザ ステーショナリー-銀座・伊東屋100年物語
文具といえば,7月7~9日に東京ビッグサイトで第16回国際文具・紙製品展ISOT2005が …
続きを読むステイショナリー・ワンダーランド
「ステイショナリー・ワンダーランド-伊東屋の文房具たち」(プチグラパブリッシング,2004 …
続きを読む「この字いいね」と言われる字が書けるようになる本
幻冬舎の新刊『「この字いいね」と言われる字が書けるようになる本』(進藤康太郎)を読む。 宮 …
続きを読むキケロー「弁論家について」(上)
岩波文庫新刊で残っていたキケロー「弁論家について」(上)を読む。先に岩波書店から出たキケロ …
続きを読む『読書のすすめ』 第10集
岩波書店では,小冊子『読書のすすめ』 第10集を配布中です。文庫判88頁。執筆者は,池澤夏 …
続きを読む2005年岩波文庫フェア
2005年岩波文庫フェアは,「時代の証言-ノンフィクションを読む」と題して,60点70冊が …
続きを読む新橋古本市
天気もよくなりましたので,新橋駅前で開かれている恒例古本市を覗いてきました。 岩波文庫はワ …
続きを読むジャズ地獄への招待状
品切れになっていた「ジャズ地獄への招待状」(1992年刊)を図書館で借りてきた。 ジャズ評 …
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